1993-02-18 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
さて、私は郵便貯金行政についてお聞きをさせていただきたいと思っています。 まず、郵便貯金の健全性と国民益と言っていいのか、私はそういうふうに郵便貯金を見詰めておりますので、その観点から少し質問をさせていただきたい、こう思うわけであります。 平成三年は、郵便貯金が純増額十一兆六千五百八十億円という大きな伸びを示した年であります。
さて、私は郵便貯金行政についてお聞きをさせていただきたいと思っています。 まず、郵便貯金の健全性と国民益と言っていいのか、私はそういうふうに郵便貯金を見詰めておりますので、その観点から少し質問をさせていただきたい、こう思うわけであります。 平成三年は、郵便貯金が純増額十一兆六千五百八十億円という大きな伸びを示した年であります。
そういう点で、これからの郵便貯金行政について郵政大臣はどのようにお考えなのか、明らかにしていただきたいと思います。
に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (郵政行政の基本施策に関する件) (日本電信電話公社の事業概況に関する件) (日本電信電話公社の不正経理問題に関する 件) (日本電信電話公社の機材調達問題に関する 件) (電子交換機の事故対策に関する件) (日本電信電話公社の納付金問題に関する件) (「金融懇」の性格及び郵便貯金行政
そういうことではなくて、いまこそだから郵政省が、国民の貯蓄を守るという観点から、毅然として金利の引き下げというそうした圧力に屈しないで、そして郵政行政を進める、郵便貯金行政を進める、これが私は一番大事なことだというふうに思っております。この点についての指摘をいたしまして、次の問題に移ります。
外交に関係があるのは、郵便貯金の現在額が幾らであって、向こうがどのくらいの請求をしてくるかという、これが外交問題であり、私は、一般の郵便貯金行政の質問として、終戦後、要するに、台湾あるいは北支、そういうところのそれぞれの郵便貯金について引いたわけです。それは引いた数字については一般の質問についてもう回答しておるわけであります。