1981-05-07 第94回国会 衆議院 本会議 第23号
特別会計予算総則第十条に基づく経費増額は、郵便貯金特別会計等五特別会計の五件で、その金額は合計九百三十六億一千九百万円余であります。 次に、昭和五十五年度分は、昭和五十五年四月から十二月までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、水田利用再編対策に必要な経費等四十五件で、その金額は一千三百九十九億九千五百万円余であります。
特別会計予算総則第十条に基づく経費増額は、郵便貯金特別会計等五特別会計の五件で、その金額は合計九百三十六億一千九百万円余であります。 次に、昭和五十五年度分は、昭和五十五年四月から十二月までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、水田利用再編対策に必要な経費等四十五件で、その金額は一千三百九十九億九千五百万円余であります。
さらに特別会計予算総則第十条に基づく経費増額総調書(その2)の経費増額総額は、郵便貯金特別会計等九百三十六億一千九百九十三万五千円となっております。
特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額は、郵便貯金特別会計等四特別会計の四件で、その金額は合計六百四十九億五千七百万円余であります。 次に、昭和五十四年度分は、昭和五十四年四月から十二月までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、水田利用再編対策に必要な経費等四十六件で、その金額は二千百二億五千六百万円余であります。
さらに、特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書(その2)の経費増額総額は、郵便貯金特別会計等六百四十九億五千七百九十九万五千円となっております。
特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額は、郵便貯金特別会計等四特別会計の五件で、その金額の合計は三百四十六億五千七百万円余であります。 次に、昭和五十三年度分は、昭和五十三年四月から十二月までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、サケ・マス漁業の減船に伴う漁業者の救済に必要な経費等四十九件で、その金額は一千三百四十五億一千九百万円余であります。
すなわち、昭和五十二年度一般会計予備費使用総調書(その2)の使用総額は、国民健康保険事業に対する国庫負担金の不足を補うために必要な経費等三百四十四億四千五十六万二千円、特別会計は、自動車損害賠償責任再保険特別会計等八百十九億九千二百五十四万六千円、特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額は郵便貯金特別会計等三百四十六億五千七百五十五万二千円となっております。
すなわち、昭和五十一年度(その2)の予備費使用額は、一般会計公共事業等予備費の豪雪に伴う道路事業に必要な経費等二十五億九百五十万四千円、一般会計予備費で、国民年金国庫負担金の不足を補うために必要な経費等六百五十一億三千七百四十七万六千円、各特別会計予備費では、国民年金特別会計等三百二十六億四千五百十万二千円、また、特別会計予算総則第十一条に基づくものは、郵便貯金特別会計等八百三十三億千二百二万六千円
しかし、御承知のように郵便貯金特別会計等が、郵政事業で一本になっておりますならば、相当変わってくると思うわけです。支払い利子であるとか、簡易保険の還付金とか、保険金とか、おのおのの会計で持ちまして、人件費の分だけ郵政会計に入れてしまっておるものですから、そういうことで考えますと、郵便としては相当高いと思いますけれども、貯金、保険等はそう高くないのじゃないか。
なお、郵便貯金特別会計等他会計からの繰り入れについて御指摘がありましたが、これら繰入額につきましては、なお一そう慎重に検討したい所存であります。
なお、三十年度におきまして、郵便貯金特別会計等他会計からの繰り入れについて御指摘がありましたか、これら繰入額につきましては、なお一層慎重に検討したい所存であります。