1947-11-28 第1回国会 衆議院 本会議 第68号
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 毒物劇物営業取締法案(内閣提出) 第五 企業再建整備法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出) 第七 造船事業法を廃止する法律案(内閣提出) 第八 郵便貯金法案
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 毒物劇物営業取締法案(内閣提出) 第五 企業再建整備法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出) 第七 造船事業法を廃止する法律案(内閣提出) 第八 郵便貯金法案
————◇————— 第八 郵便貯金法案(内閣提出参議院送付)
○議長(松岡駒吉君) 日程第八、郵便貯金法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。通信委員長岡田勢一君。 ————————————— 郵便貯金法案(内閣提出、参議院送付)に関する報告書 [都合により最終号の附録に掲載] ————————————— 〔岡田勢一君登壇〕
特定郵便局廢止に關する陳情(第三 百七十五號) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に關する陳情(第四百七十六 號) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに關する請願(第三百八十 八號) ○郵便法案(内閣送付) ○會津高田驛前に郵便局を設置するこ とに關する請願(第四百二十八號) ○栃木縣佐野郵便局の電話局舍新築竝 びに交換方式改善等に關する請願 (第四百六十六號) ○郵便貯金法案
これより郵便貯金法案(内閣提出、参議院送付)(第一二一號)を議題といたします。右案に對する質疑は前會をもつて終了いたしておるのでありますが、討論採決にはいるに先だち、本案と農業組合法の制定に伴う農業圓體の整理等に關する法律との間に疑義の點がありますので、この點に關し成田委員より質疑の申出があります。これを許すことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
林 百郎君 出席國務大臣 逓 信 大 臣 三木 武夫君 出席政府委員 内閣事務官 今枝 常男君 逓信政務次官 椎熊 三郎君 逓信事務官 村上 好君 逓信事務官 山戸 利生君 委員外の出席者 專門調査員 吉田 弘苗君 ————————————— 十一月二十六日 郵便貯金法案
の利害に関係のある訴訟についての最高法務総裁の権限等に関する法律案 十一月二十五日 司法委員会に付託 (内閣提出)消防法組織法案 十一月二十五日 治安及び地方制度委員会に付託 (内閣提出)都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案 (内閣提出)横須賀港を開港に指定する法律案 以上二件 十一月二十五日 國土計画委員会に付託 (内閣提出、参議院送付)郵便貯金法案
昭和二十二年十一月二十六日(水曜日) 午前十時三十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五十六号 昭和二十二年十一月二十六日 午前十時開議 第一 郵便貯金法案(内閣提出)(委員長報告) 第二 金融機関再建整備法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 清水港、甲府市間を國道とすることに関する請願(委員長報告) 第四 秋田縣米代川並
○議長(松平恒雄君) 日程第一、郵便貯金法案(内閣提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。通信委員長深水六郎君。 〔深水六郎君登壇、拍手〕
〔委員長退席、重委員長代理著席〕 ここに私一言申し上げまして、次に來るべき郵便貯金法案討論採決のときの御注意を促しておきたいと思う點がございます。それは國鐵と並んで官業の双璧と言われまする逓信事業運營の根本法とも言うべき郵便法案の討論採決にあたりまして、所管大臣である逓信大臣の御出席がなかつたということは、私はなはだ遺憾に存じておるとこるでございます。
————————————— 本日の會議に付した事件 郵便法案(内閣提出)(第八二號) 郵便貯金法案(内閣送付)(豫第一七號) —————————————
特定郵便局廢止に関する陳情(第三 百七十五号) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に関する陳情(第四百七十六 号) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに関する請願(第三百八十 八号) ○郵便法案(内閣送付) ○会津高田駅前に郵便局を設置するこ とに関する請願(第四百二十八号) ○栃木縣佐野郵便局の電話局舎新築並 びに交換方式改善等に関する請願 (第四百六十六号) ○郵便貯金法案
○堀越儀郎君 直接この案の條文のことでありませんが、我々に示して頂いた「郵便貯金法案参考資料」、この数字は確実な基礎に基いてお出しになつた数字でございましようね。
○委員長(深水六郎君) それではこれから郵便貯金法案の採決に入ります。この郵便貯金法案を原安通り可決することに御賛成の方の御起立をお願います。
河口 陽一君 林 百郎君 出席政府委員 逓信事務官 大野 勝三君 逓信事務官 浦島喜久衞君 逓信事務官 小笠原光壽君 逓信事務官 村上 好君 委員外の出席者 專門調査員 吉田 弘苗君 ————————————— 本日の會議に付した事件 郵便法案(内閣提出)(第八二號) 郵便貯金法案
しかし大野總務局長は、ただいま豫算總會におりまして、早速ここへ見えられるそうでありますが、それまでその答辯を留保いたしまして、郵便貯金法案の條文に對する質疑を續けたいと思います。
これより郵便貯金法案を議題として質疑に入りますが、質疑に入るに先だちまして、本案の概略の説明を政府より聽取いたしたいと思います。では政府の説明を求めます。
特定郵便局廃止に関する陳情(第三 百七十五号) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に関する陳情(第四百七十六 号) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに関する請願(第三百八十 八号) ○郵便法案(内閣送付) ○會津高田駅前に郵便局を設置するこ とに関する請願(第四百二十八号) ○栃木縣佐野郵便局の電話局舎新築並 びに交換方式改善等に関する請願 (第四百六十六号) ○郵便貯金法案
逓 信 大 臣 三木 武夫君 出席政府委員 逓信事務官 小笠原光壽君 委員外の出席者 議員 原 孝吉君 議員 的場金右衞門君 議員 山下 春江君 議員 庄司 一郎君 司法事務官 高橋 勝好君 逓信事務官 荒巻伊勢雄君 專門調査員 吉田 弘苗君 ————————————— 十一月十四日 郵便貯金法案
それから第二の點は、郵便貯金法案第三十一條には、天災その法非常災害の際、罹災者の利便をはかつて、料金の免除その他の便宜の取扱いをすることができるという規定がありますが、郵便の場合でも同様の措置をとる意思はないかということであります。
これより去る十一月十四日豫備審査のため郵便貯金法案が本委員會に付託になりましたので、これを議題としてまず政府より本案の提案の趣旨の説明を聴衆いたします。三木逓信大臣。 —————————————
○政府委員(椎熊三郎君) 只今議題となりました郵便貯金法案の提案理由を、実は重大な法案でございますので、大臣が参つて御説明申上げなければならん筈でございまするが、本日早朝から全逓との間にあります中労委の裁定の問題につきまして、目下中労務の委員全部が御出席になつて、労働関係閣僚の墾談会が開かれておりましていろいろ墾談を重ねておる最中で、大臣が席を外されないという状況になりました。
特定郵便局廃止に関する陳情(第三 百七十五号) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に関する陳情(第四百七十六 号) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに関する請願(第三百八十 八号) ○郵便法案(内閣送付) ○会津高田駅前に郵便局を設置するこ とに関する請願(第四百二十八号) ○栃木縣佐野郵便局の電話局舍新築並 びに交換方式改善等に関する請願 (第四百六十六号) ○郵便貯金法案
厚生委員会に付託 (内閣提出)所得税法の一部を改正する等の法律案 (内閣提出)非戰災者特別税法案 (内閣提出)昭和十四年法律第三十九号災害被害者に対する租税の減免、徴收猶予等に関する法律を改正する法律案 (内閣提出)印紙等摸造取締法案 (内閣提出)持株会社整理委員会令の一部を改正する法律案 以上五件 財政及び金融委員会に付託 (予備審査のため内閣から送付)郵便貯金法案