1981-08-26 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
したがって、いまの問題等を含めまして、これからもできるだけ郵便貯金というものが本当に国民のためになるものだという点を、郵便貯金法制定の趣旨を踏まえた宣伝活動というものを十分やってもらいたい、こう思います。その点いかがですか。
したがって、いまの問題等を含めまして、これからもできるだけ郵便貯金というものが本当に国民のためになるものだという点を、郵便貯金法制定の趣旨を踏まえた宣伝活動というものを十分やってもらいたい、こう思います。その点いかがですか。
次に郵便貯金法の一部を改正する法律案は、現行の郵便貯金法制定以後における経済事情の変化に即應して、さらに一段と郵便貯金の利用を容易にして貯蓄の吸收をはかる必要が生じたため、その一部を改正しようとするものでありまして、定額郵便貯金及び積立郵便貯金のすえ置期間の短縮、通常郵便貯金及びすえ置郵便貯金の最低預入金額の引上げ、無記名の地方債証券及びその利札による郵便貯金の預入制度の廃止、積立郵便貯金の一回の預入金額
○成田委員 私は社會當を代表いたしまして、今囘の郵便貯金法制定に對しまして日賛成の意を表する者であります。郵便貯金法案の提案理由の説明にもあります通り、從来の舊貯金法は、新憲法の制定に伴いまして憲法の精神に副わない點もあるというので、これが改正されたということになつておるのでありますが、もともと本法案は非常に技術的な點が多いのであります。