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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-14 第155回国会 衆議院 総務委員会 第5号

○加藤副大臣 例えば、公の意思形成への参画として考えられる例といたしまして、日本郵政公社法第二十条によりますと、郵便局の設置、廃止の決定への参画、また、郵便法でまいりますと、郵便料金決定への参画とか郵便貯金利率決定方針の策定への参画とかいうことも考えられますし、いわゆる公権力の行使として考える例といたしましては、職員の採用や懲戒処分郵政監察官犯罪捜査等が具体的に考えられます。

加藤紀文

1982-04-07 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

その中で、郵便貯金特別会計現金主義におきます現状ということで申し上げますと、現在の段階、最近の状況を申し上げますと、過去一時的に預託利率郵便貯金利率との利差の縮小ということで赤字という状態がございましたが、その後この利差の幅がやや大きくなりました結果、昭和五十四年度におきましては、単年度で黒字という状態になりました。

鴨光一郎

1978-06-07 第84回国会 参議院 本会議 第24号

委員会におきましては、郵便貯金進学ローン預入利率及び貸付条件の改善、郵便貯金利率あり方零細貯蓄保護政策、その他各般の問題について、郵政大臣を初め、郵政省、大蔵省、文部省、経済企画庁及び総理府等関係当局に対し熱心な質疑を行い、特に最終段階には大蔵大臣の出席を求めて、審査の万全を期したのでありますが、詳細は会議録に譲ります。  

栗原俊夫

1978-05-09 第84回国会 参議院 逓信委員会 第11号

私は今回の郵便貯金利率改定について非常に苦慮いたしましたが、なかなかやはりこの日本財政金融経済の運営並びに雇用の安定のための、これについてもいろいろ意見はありますが、政府のまとまった意見といたしましては、これを強力に推し進めて、まず経済安定を図るべきであるという趣旨で、郵政審議会の再三にわたる強い要望もございましたので、鋭意検討を進めた結果、去る四月十二日に開催されました郵政審議会に対し、郵便貯金

服部安司

1978-02-22 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ただし、先ほど申し上げた郵便貯金利率決定については他の公定歩合との状況も加味か判断か、まあ、私は余り法律を読むのは好きじゃないが、そういったくだりもあるわけでありますから、私ががんばり抜いて景気浮揚のための大きな阻害になることになれば、これはまた立場を変えて考えねばならないけれども、現時点では私は応じかねるということを、記者会見でありましょうか雑談であったか、そのことは触れぬでもいいわけですが、言ったわけで

服部安司

1977-10-27 第82回国会 参議院 逓信委員会 第3号

しかしながら問題は、公定歩合引き下げ前の九月三日の新聞に、大蔵郵政合意成立ということで、具体的な郵便貯金利率引き下げ案が報道されていることです。公定歩合引き下げ前に郵貯利率引き下げ案を固め、それを前提条件にして一連の金利引き下げが行われたとしか考えられないわけですが、これでは、国会にかわって審議するという、先ほども申し上げておりますけれども、郵政審議会存在意義、これはどこにあるのか。

矢原秀男

1977-04-21 第80回国会 衆議院 決算委員会 第17号

法十二条に、ただいま先生が御指摘になった二つの要素、郵便貯金利率決定原則が掲げられているわけでありますが、第一の預金者利益の増進に十分な考慮を払うという前段の定めにつきましては、先ほど大臣もお答え申し上げましたが、貯金利率は高ければ高いほど、預金者のためにはいいということは申すまでもありませんけれども、そうは申しましても、そのときどきの経済情勢、あるいは金利水準とか、郵便貯金の主たる収入になる

神山文男

1975-11-13 第76回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

この現行郵便貯金利率決定の仕組みを変える考えは毛頭ありません。なお、制度の運用面につきましては、両省間で十分意思の疎通を図り、円滑に運営していきたいと考えております。  そこで、先ほどの阿部さんの御質問に私引っかかっておるので、ちょっと釈明させていただきますが、先ほど阿部先生の御意見の中に、大蔵大臣の情に引かされて云々という言葉がありますが、あれはひとつ謹んで取り消ししていただきたいと思います。

村上勇

1975-11-13 第76回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それで、実は郵政審議会に二回諮問をするという経過をとっているわけでありまして、第一回目は、先ほど私から申し上げましたように当面の不況対策金融対策、そういうものの重要性、それから郵便貯金利率引き下げの重要な問題であるという点、そういうことを総合的に検討していただくために、金利あり方についてという諮問の仕方をいたしまして、第一回の御答申引き下げやむなしという御答申をいただいて、それで第二回目に具体的

神山文男

1972-04-25 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

のものでございますけれども、郵便貯金は、九割九分六厘までが個人の零細な貯金の集積でありますばかりでなく、その預託期間は七カ月と——〇・がつかず、七カ月というような長期になっておりますわけでございまして、こういうようなことから考えましても、いかに郵便貯金国民、庶民の、大衆貯金であるかということ、生活資金であるかということがはっきりわかりますわけでございまして、現在のような物価高騰のおりから、この郵便貯金利率

廣瀬正雄

1971-02-02 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

なお、さき銀行等におきまして年利六%、預入期間一年六カ月の新種定期預金ができましたので、郵便貯金におきましても、これとの均衡をはかり、あわせて預金者利益を増進させるため、郵便貯金利率令を改正いたしまして、二月一日から現行定額貯金預入期間に二年六カ月以上という段階を設けて、その年利を六%とする等郵便貯金利率を一部改定いたした次第であります。  

井出一太郎

1971-01-28 第65回国会 参議院 逓信委員会 第2号

なお、さき銀行等におきまして年利六パーセント、預入期間一年六カ月の新種定期預金ができましたので、郵便貯金におきましても、これとの均衡をはかり、あわせて預金者利益を増進させるため、郵便貯金利率令を改正いたしまして、二月一日から現行定額貯金預入期間に二年六カ月以上という段階を設けて、その年利を六パーセントとする等郵便貯金利率を一部改定いたした次第であります。  

井出一太郎

1963-07-01 第43回国会 衆議院 本会議 第45号

第二に、政令委譲緊急性ということでありますが、郵便貯金利率規定法律事項とすることによりまして、わが国金融界経済活動にはたして実害が生じたであろうかどうかということであります。昭和三十六年四月、郵便貯金法改正を見ましたが、そのことによりまして、当時の金融界悪影響があったであろうかと申しますと、決して経済的な動きには何らの悪影響を及ぼさなかったのであります。

安平鹿一

1962-08-23 第41回国会 参議院 逓信委員会 第2号

次に郵便貯金利率につきましては、さる五月経済閣僚懇談会及び閣議におきまして、景気調整策に関する政府統一見解決定されたのでありますが、その中で金融上の措置一つとして、「金利調整機能を高める地ならしとして郵便貯金金利改定政令で行ないうるよう所要法律改正措置を講ずること」があげられておりますので、郵便貯金利率政令で定める場合の方式利害得失などについて目下検討中であります。  

手島栄

1962-08-17 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

次に、郵便貯金利率につきましては、去る五月経済閣僚懇談会及び閣議におきまして景気調整策に関する政府統一見解決定されたのでありますが、その中で、金融上の措置一つとして「金利調整機能を高める地ならしとして郵便貯金金利改定政令で行ないうるよう所要法律改正措置を講ずること」があげられておりますので、郵便貯金利率政令で定める場合の方式利害得失などについて目下検討中であります。  

手島栄

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