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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-28 第107回国会 衆議院 決算委員会 第2号

そうしますと、郵便局舎は必ずしも市街の中心になくてもいいような面もありますけれども、貯金業務あるいは保険業務のことを考えますと、郵便局としての店舗性と申しますか、店舗としての郵便局のあり方も重要であり、なるべく市の中心部に近い方がその意味ではいいわけでありますから、そういうような観点で選んでまいりますと、郵便物が伸びますと郵便物を配送する郵便自動車の便でありますとか、そういうようなもので敷地の交通

富田徹郎

1984-05-08 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

何せ利用者にしてみれば、赤い猫だろうが黒い猫だろうが、安くて早い猫がいい猫だということのようでございまして、赤い郵便自動車が運ぼうが、黒い、何か猫がくわえた自動車が運ぼうが、利用者にとっては迅速確実そして低廉ということがやはりニーズに合うと思うのです。だからそういう意味では、小包などについては非常にいい意味の競争が行われているのではないかと思うのです。

和田一仁

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

また郵便局局舎にも、あるいはまた郵便自動車にも、どうぞひとつ広告をどんどん募っていただきまして、国民が参加のできる郵政事業ということで十分意義あることだと思いますので、そんなぐあいにお願いしたらどうかな、こう思うのであります。そこら辺のことは一区切りしまして、どなたか、技術的な面でありますから……。

滝沢幸助

1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会 第11号

栗林卓司君 おかの上の話をしますと、だんだんと過疎化してきたものだからバスの便数が減ってしまう、どうしようもないというので、しようがないから地方自治体で中古の一台も買って運営するかとか、運行しているバスに荷物も何もかも全部運んでもらおうか、場合によっては郵便自動車に全部乗っからないだろうかという苦労をしながら過疎地交通の確保で悩んでいるのは、御所管ですからよく御存じだと思うのです。

栗林卓司

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

郵便自動車運送部門を圧倒的に請け負っている――運送は大部分外部に委託しているんだというふうにいま郵務局長さんの御答弁がありましたが、その中でも大部分を請け負っているという日本郵便逓送日逓でございますが、これの会社中心であります社長さん、常務取締役という人が四人おられるわけですけれども、この中で郵政省出身者、平たく言えば郵政省から天下りをした人は何人でしょうか。

藤原ひろ子

1972-06-07 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第8号

それからなお電気自動車というふうなものがございますけれども、まだこれについては、実際に使うというふうな面では、郵便自動車とかあるいは牛乳配達の車とか、そういうものに一部使われておりますけれども、この電気自動車というふうなものにつきましては、スピードがおそいとか、あるいは電池をすぐかえなければ十分性能がもてないというふうなことがございますし、この方面技術開発につきましては、通産省のほうで長期構想を持

飯塚良政

1971-12-07 第67回国会 参議院 逓信委員会 第2号

郵便自動車事故のときにどうするんです。差し立てに間に合わなかったらどうします。赤行のうの事故のときにどうするんです、大臣。正常な業務運行ができやしませんよ、そんなことでは。ぬけぬけとそんな必要悪だとか何とかいってもとんでもない話ですよ。そんな個人が使う、使わないということは枝葉末節じゃないですか。国民の負託された郵政事業が運営できないじゃないですか。

森勝治

1966-04-28 第51回国会 参議院 逓信委員会 第18号

したがって、専用郵便自動車を持ってコストがどのくらい比較して安くなるのか、あるいは高くなるのか、比較検討してみなければわからぬと思いますが、これはぜひひとつ大きな課題として御検討をいただきたいと思います。  私がなぜそういうことを申し上げるかというと、実は、いま日本郵便逓送会社というのが全国にありますけれども、この経営が非常に苦しくなっていることは、もうすでに当局十分承知であろうと思います。

永岡光治

1954-03-08 第19回国会 参議院 決算委員会 第12号

毎年の検査報告に、郵便自動車について契約の仕方がよくない、例えば中型の自動車で十分なところへ大型の自動車を契約しておるので、その料金を必要以上に払つておるというような、これに類したようなものが従来数年引続いて上つておつたのであります。幸いにも二十六年度はただこの一件だけになつております。二十七年度にはもはや一件も上つていないようであります。

森荘三郎

1953-07-14 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第12号

平時におきましても、たとえば峠に雪が降つてバスが通らなくても、郵便自動車まつ先に通るというような事例を幾たびも耳にいたしておりますが、今回の九州方面における風水害におきましては、汽車が不通になり、従つて至るところに臨期に自動車運送路を開かなければならなくなりまして、私どもの方からは、先日この席上でも御説明申し上げましたように、郵務局次長の板野君が西日本の災害対策本部付で向うへ行つておりますが、まだこちらに

松井一郎

1953-03-12 第15回国会 参議院 郵政委員会 第5号

我々の郵便自動車というものの業態というものと、一般トラック業態というものは、必ずしも業務経営のいろいろな関係からして一致しておりません。併し大きな目で見て決して一致しないというわけじやございません。御承知のように終戦後非常に一般トラックの運賃というものが好況を早しまして、トラックを一、二台持つていれば食うに困らんという時代が一時あつたわけであります。

松井一郎

1953-03-10 第15回国会 衆議院 郵政委員会 第11号

昨日の日本経済新聞のトツプ記事に、「もうけすぎる郵便自動車一社独占化がもと」という見出しで書いてございますが、これによると昨年度の運送請負料を、郵政省昭和二十七年度予算で十四億一千八百万円を計上しておる。ところがこれについて、日逓を行政管理庁において調査をしたところ、日逓請負の仕事の中にまことに不合理なものがある。

木原津與志

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