1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号
ただし、その場合、御承知のように、根雪の解決といたしまして、例えば郵便特会とかあるいはたばこ特別税というのを使用するということが行われております。
ただし、その場合、御承知のように、根雪の解決といたしまして、例えば郵便特会とかあるいはたばこ特別税というのを使用するということが行われております。
二回目は法定制緩和の問題もついていまして、かなり長時間いろいろほかの皆さんと一緒に議論したわけですけれども、その中で一つの問題意識として私が持っておりましたことは、会計制度が事業別に明確にされていないことによってさまざまな問題が起こるということを郵便特会の面から幾つか問題にもし、明らかにしてほしいということでお尋ねもしてきて、明らかになった部分がないわけじゃありませんけれども、かなりやはり基本的に問題
さらに五十二年度でも三千百三十五億の借入金を予定しておりますけれども、郵便特会の今後の見通しはどうなりますか。
郵便貯金がなされますと郵便局から郵便特会を通じて運用部資金に入ってまいりますが、これは通常の国庫の資金繰りからは外れて、別のものとして扱われております。したがいまして、国庫対民間の収支で相当金が上がってきておるじゃないかという場合でも、税金が上がってまいります場合と郵便貯金が上がってまいります場合では違いまして、ここに郵便貯金があるから一般会計の支出に充てるというぐあいにはまいらない。