1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信委員会 第23号 おっしゃるような意味合いで、したがって、郵便の中身というものが、形とともに、もっと信書として非常に大事にしながら扱うのに値するものであることを郵便従業者も期待する、これは私もそのとおりだと思います。そのような考え方が両方次第に進んでいくことは希望するところでございますが、いまのところでは、やはりこのたびの郵便法の改正も、そうした考え方を一歩進めたものであるというふうに考えたいと思います。 郡祐一