1958-09-10 第29回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号
三、管内においては郵便従事員の畜犬による咬害がひんぴんとして起るので、畜犬の係留義務を内容とした畜犬法を制定せられたい。 四、簡易生命保険最高制限額は二十五万円ではなお不十分であるから五十万円まで引き上げるよう御協力を願いたい。
三、管内においては郵便従事員の畜犬による咬害がひんぴんとして起るので、畜犬の係留義務を内容とした畜犬法を制定せられたい。 四、簡易生命保険最高制限額は二十五万円ではなお不十分であるから五十万円まで引き上げるよう御協力を願いたい。
○坂野政府委員 この法案の条文はちょっとわかりませんが、寄付を受ける団体等が守るべき事項というような項目がございまして、その中にも、この寄付を受けて作られた施設が、ほんとうに郵便従事員の汗水たらした結果によるものだという表示もぜひしてもらいたいというようなことを、この中に一項目うたう予定でございますし、さらに寄付を受ける団体あるいは一般の国民に対しましても、このお年玉のはがきによる寄付金の意義を今後
○斎藤(昇)政府委員 郵便従事員といたしまして通信の秘密を守らなければならないということは、すでに戦前と申しますよりも、むしろ郵便事業が始まつて以来からの重要な精神でございまして、これらのことにつきましては、本省からもしばしば通牒あるいは訓育資料というようなものを下部に流しておりますので、下部機関におきましても、機会あるごとに現場の従事員に対して、この趣旨を徹底させておるのであります。
○政府委員(浦島喜久衛君) 御請願の御趣旨尤もでございますが、現在ある附近の局から行つても相当の距離にございますので、設置の価値はございますが、郵便従事員の定員、その他予算の関係上早急に実現は困難かと考えます。併しながら郵便局利用上の御不便を救済するため、簡易郵便局の設置等にも十分考慮いたしたいと考えております。
郵便従事員が年賀郵便の扱いにつきまして、平素の扱いより気持が弛緩してやつておるというようなことはないと思つております。年賀郵便の取扱いにつきましては、定員を増加せず、超過勤務を支出いたしまして、かなり労働強化をやつたのでございますが、従事員はその仕事に、実に涙ぐましいような努力を拂つておる実情でございまして、決しそてういう気持が弛緩しておるというようなことはないと存じております。
深水六郎君 一番私達が聞きますのは、随分細かい例かも知れませんが、電報配達なんかは誰でもできるものですけれども、電配なんかに行く際、初めて入つたような人の場合も、長い間おつた人の場合も、道順見立とかいうようなことに精通しているような古い人の場合にも、こんなに開いておるような話を聞きますと、その開いておるということは、いい方はいいのですが、いい方に近ずけるように大臣のお力で何とかやつて頂かんと、これは私は郵便従事員