1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
○松野(春)政府委員 最初の御指摘の、これは大変重要な問題でございますが、既存の郵便年金加入者の扱いについて不利益にならないかという点でございますが、今回の制度の統合によりまして、既に御契約いただきました郵便年金につきましては、そのまま簡易保険の年金保険という形で存続することになります。
○松野(春)政府委員 最初の御指摘の、これは大変重要な問題でございますが、既存の郵便年金加入者の扱いについて不利益にならないかという点でございますが、今回の制度の統合によりまして、既に御契約いただきました郵便年金につきましては、そのまま簡易保険の年金保険という形で存続することになります。
第一は、任意団体ではありますが簡易保険郵便年金加入者の会という会議がございまして、全国で二千二百八十六の数に上っております。これは簡易保険、郵便年金加入者の有志の方々によりまして全集配郵便局を網羅して結成されておりまして、毎年一ないし二回、会議が開催されます。この場で加入者の直接の声をお伺いし、これを制度改善やサービスの向上に生かしております。
地域、職場のものと旅行会でありますとか観劇会、いわゆる同趣同好団体の大きく分けて二つがあると思いますが、その同趣同好団体の保険料の集金事務を委託されている団体の一つに簡易保険郵便年金加入者協会というのがあります。先日、この加入者協会の役員の名簿を郵政からいただいたのですが、会長さんが諸井度さんとなっているのですね。
○山本正和君 実は厚生団の老人ホームもそれから郵便年金加入者ホームも、本来からいいますとこれが充実発展していくということがあってしかるべきだろう、こう思うのですね。ですから、今度の法案の中にある町づくりの中で、そして国が基本方針を定めてやっていくということになりますと、本当はこういうものも含めた格好でやっていかなきゃいけない。
次に、簡易保険郵便年金加入者協会がありますね、このことでお聞きをします。 ここは現在、集金人の方は何人ぐらいいらっしゃいますか。
今回、福祉事業団を通じまして、簡保年金資金の有利運用ということで措置をとりますけれども、これは簡保福祉事業団の一つの加入者の利益に関連いたしまして、事業団としても新しい目的の一つにこの運用という業務をやるということでございまして、これは翻って簡易保険郵便年金加入者全体の大きな利益につながるという点から、その点は支障がない、このように考えておるわけでございます。
これは中央連合簡易保険郵便年金加入者の会というので、諸井さんやいろいろ財界の人も含めた加入者の会があるようですが、この中でも「運用利回りを向上させるとともに、将来の経済変動にも対処するため、運用対象に株式を加え、また余裕金を積立金と同様に運用できるようにするなど、資金運用制度の改善に努力されたい。」
一、簡易生命保険及び郵便年金加入者の利益を増進するため、積立金の運用範囲の拡大、余裕金の直接運用等制度の改善をさらに積極的に推進するとともに、資金の有効な運用を確保するための体制整備に努めること。 一、高度化する国民の保険・年金需要に対応するため、簡易生命保険及び郵便年金の最高制限額の引上げ、新種商品の開発等サービスの充実、改善を図ること。 右決議する。
あるいは郵政省には簡易保険郵便年金加入者ホーム、簡易保険郵便年金保養センター、簡易保険会館、郵便貯金会館。あるいは労働省には中小企業レクリエーションセンター、労働福祉事業団休養所、勤労者野外活動施設、勤労総合福祉センター。あるいは農水省には自然休養村。建設省にはレクリエーション都市。文部省には少年自然の家、青年の家、婦人教育会館。あるいは自治省にはレクリエーションエリア。
○太田淳夫君 いまいろいろと御説明がありましたが、その最初にありました老人福祉施設ですね、その老人福祉施設としては簡易保険郵便年金加入者ホームというのがあるわけですが、その設置の数とか利用基準についてはどうなっておりますか。
それから、老人ホームの運営でございますが、この老人ホームの正規の名称は簡易保険郵便年金加入者ホームでございますが、その運営につきましては、簡易保険及び郵便年金の加入者の福祉施設の設置及び運営を適切かつ能率的に行うことを目的といたしまして、法律によって設立されました簡易保険郵便年金福祉事業団によって運営をされているわけでございます。
現在、郵便年金加入者が一年でどのくらいあるのですか。
埼玉県南浦和団地に団地 電話設置認可促進に関する請願 第五六 埼玉県草加松原団地に団 地電話設置認可促進に関する請 願 第五七 鹿児島県国分市重久地区 の電話特別区域を普通区域に変 更するの請願 第五八 岐阜県古川電報電話局開 局に関し市外電話設備等の存続 に関する請願 第五九 岐阜県古川郵便局の普通 局昇格に関する請願 第六〇 北海道砂川市に簡易保 険、郵便年金加入者福祉施設設
第四三七一号) 同外五件(永井勝次郎君紹介)(第四三七二 号) 同(原健三郎君紹介)(第四三七三号) 同外十五件(原田憲君外二名紹介)(第四三七 四号) 同外八件(森本靖君紹介)(第四三七五号) 同(小平忠君紹介)(第四三八二号) 同外三件(渡辺栄一君紹介)(第四三九五号) 同(大石八治君紹介)(第四四〇八号) 同外一件(河本敏夫君紹介)(第四四四二号) 砂川市に簡易保険及び郵便年金加入者福祉施設
する請願(第二四一七 号) ○鹿児島県国分市重久地区の電話特別 区域を普通区域に変更するの請願 (第二五三七号) ○岐阜県古川電報電話局開局に関し市 外電話設備等の存続に関する請願 (第二六二八号) ○岐阜県古川郵便局の普通局昇格に関 する請願(第二六二七号) ○生活保護家庭が「テレビ」の贈与を 受けた場合の聴視料免除に関する請 願(第二七〇〇号) ○北海道砂川市に簡易保険、郵便年金 加入者
このことにつきましては、さきに第三十八国会において、簡易保険及び郵便年金加入者である国民の利益を増進するため、運用範囲拡大につき必要な措置を講ずべきである旨の附帯決議をいただいているものでございます。 なお、簡易生命保険及び郵便年金積立金の電力債に対する運用にあたりましては、金融債に対する場合と同様の趣旨で、その保有限度、買い入れ条件等の規定を設けております。
だからわれわれは、一年間たいへんな御苦労をしているのだろうという気持を持っているわけですが、それで、事業団の使命たるや、被保険者福祉施設、巡回診療とか、簡易保険・郵便年金加入者ホームとか、いろいろの仕事をやることになっている。こういう問題がはたして一年間の間に皆さんが期待していたような工合にいっているかどうかということは、われわれは大いに関心を持っているのですよ。
このことにつきましては、さきに第三十入国会において、簡易保険及び郵便年金加入者である国民の利益を増進するため、運用範囲拡大につき必要な措置を講ずべきである旨の附帯決議をいただいているものでございます。 なお、簡易生命保険及び郵便年金積立金の電力債に対する運用にあたりましては、金融債に対する場合と同様の趣旨で、その保有限度、買い入れ条件等の規定を設けております。
簡易生命保険及び郵便年金加入者の利益を増進するため、その資金運用の範囲を拡大するとともに、余裕金の直接運用等完全なる運用権の確立をはかられたいとの請願でございます。
○政府委員(板野學君) ただいまのこの料金の基本につきましては、簡易生命保険及び郵便年金加入者等の福祉施設実施規則というものがあるわけでございますが、それによりまして一応基準ができておりまするが、これから、その利用料金の、いわゆる基準につきましての省令を一つ作りまして、その省令に基づきまして、事業団で具体的ないわゆる料金をきめていくという形になるわけでございます。