2012-04-10 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号
そういう中で、十七年の民営化のときには、郵便局機能をワンストップ化させるんだ、郵便局機能の中に簡単な役場機能、こういったものも取り入れられるんだ、あるいは地域のコンビニとしての役割も出てくるんだ、そういうこともできるんだというようなことがうたわれておりました。そういうことに賛同する国民は多かったと思います。 しかし、現実に、五年間たって、コンビニ化したところは余りありません。
そういう中で、十七年の民営化のときには、郵便局機能をワンストップ化させるんだ、郵便局機能の中に簡単な役場機能、こういったものも取り入れられるんだ、あるいは地域のコンビニとしての役割も出てくるんだ、そういうこともできるんだというようなことがうたわれておりました。そういうことに賛同する国民は多かったと思います。 しかし、現実に、五年間たって、コンビニ化したところは余りありません。
特に、ただいまの牛嶋委員との御討論の中で、国民生活基盤、社会資本整備に対して郵便貯金が果たしてきた役割、それが郵便局機能から出ているということも討論の中から出てきたわけでございます。
その中で特に訪問サービスとか、それから郵便局機能の活用の問題とか、あるいは加入者の福祉施設の問題とか、十九ページから二十二ページにわたっていろいろと触れられているわけであります。