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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

IT革命による電子メールの普及で毎年二%の割合で郵便取扱量が減少し、郵政公社民間企業と提携した事業を始めていますが、民業を圧迫しているのも事実です。また、郵便、簡保は、規模が巨大過ぎるため、独占企業になりかねないなどの多くの問題点もあります。金融部門完全民営化までには十年以上の年月を掛け、雇用や過疎地サービス維持も配慮していますが、いずれ、公社のままでは将来に展望はありません。

岡村精二

2005-06-03 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

我々が期待しておりますのは、先ほどから申し上げておりますように、民間の活力で、そして可能な新しい業務もできる範囲ではしていただいて、それによって基盤を安定させて、当面郵便取扱量が減っても料金が上がることのないような、そういう経営を民営化を通してしっかりとしていただきたいというふうに思います。  国鉄の場合も、民営化の前はずっと値段が上がっていた。

竹中平蔵

1979-02-27 第87回国会 参議院 逓信委員会 第2号

中でも、郵便番号自動読み取り区分機につきましては、これまで郵便取扱量の多い局を中心に配備してまいりましたが、昨年、今までのものより小型のものを開発いたしましたので、今後は、従来の大型のものが配備されなかった局にもこの区分機を配備し、局内作業効率化を一層推進してまいりたいと考えております。  

白浜仁吉

1979-02-21 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

中でも、郵便番号自動読取区分機につきましては、これまで郵便取扱量の多い局を中心に配備してまいりましたが、昨年、いままでのものより小型のものを開発いたしましたので、今後は、従来の大型のものが配備されなかった局にもこの区分機を配備し、局内作業効率化を一層推進してまいりたいと考えております。  

白浜仁吉

1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

もうちょっと具体的にいいますならば、昭和二十四年度の郵便取扱量は約三十億通です。ところが、郵便事業定員は七万五千九百三十六名です。さて昭和三十三年度の取扱量ですが、今はずっとふえておりますが、その前でも三十二年度でどのくらいかといいますと、五十八億六千万通、約倍になっております。しからば、定員は倍程度ふえたかといいますと、逆に減っております。約三百人減っております。

永岡光治

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