1998-09-22 第143回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号
中には、「北海道グルメ会とのトラブルがもとで一個もとらなかったある郵便内務の労働者が、課長との対話でも買い取り」、つまり自爆です、タコの足食いですね、これ「を拒否した結果、五回も副局長室によばれて長時間にわたって”脅し−恫喝”とも言うべき言葉で買い取りを強要され、最後には「自爆」した」と。まさに強制的に募集、自爆させられている、こういうことだと思うんですね。
中には、「北海道グルメ会とのトラブルがもとで一個もとらなかったある郵便内務の労働者が、課長との対話でも買い取り」、つまり自爆です、タコの足食いですね、これ「を拒否した結果、五回も副局長室によばれて長時間にわたって”脅し−恫喝”とも言うべき言葉で買い取りを強要され、最後には「自爆」した」と。まさに強制的に募集、自爆させられている、こういうことだと思うんですね。
したがいまして、それに応じまして各種の俸給の調整額を支給しておりまして、例えば普通郵便局の郵便内務の職員につきましては、その取り扱い部数に応じまして俸給の調整額に差を設けるということで、繁忙度合いを反映したものになっております。
それらは、内務者と非常勤、あるいは配達非常勤と組み立て非常勤、さらには郵便内務と外務、都市部と地方部、どういったところを八千人の合理化対象にしているのか。そしてまた、多くの失業者が出るのではないか、そういった心配の向きがあるわけですけれども、この点についてはいかがでございましょうか。
目黒で郵便内務非常勤として夜勤専門に約六年半働いてきた方が、ことしの一月、自宅で急死をいたしました。この男性の方はニュー夜勤の業務についていたのですが、六十三歳という年齢にもかかわらず、週三回ぐらいの連続深夜労働を行っていて、死因は脳内出血でした。血圧が高い方であったという。ニュー夜勤従事者の在職死亡者二十一名の中で四十五歳以上の中高年齢者が多くを占めています。
少しモデル的に申し上げますと、基本給、ボーナスをベースにしたところの年間収入ということで申し上げますと、例えば東京で四十歳ぐらいの方が郵便内務事業に従事した場合に年間収入は約百九十五万円。これは、同じ仕事に携わるところの日々雇用する非常勤の平均的な年収、これは約百万円ぐらいになりますけれども、これの約倍に当たるということになります。
○阿部(未)委員 これはもう余り具体的に内容を言いませんが、郵便内務の一番短いのでも二千時間は超えているのですよ。二千時間を切っている職場はないはずです。そうすると、郵便内務の交代制をとっているところというのはかなり事業規模が大きいし、また、郵政事業全体として考えれば、これは五百人以上の事業所と見なければなりませんからね。 まあ鋭意努力をしていることについては、私も了解します。
これは単独定員配置局で結構なんてすか、郵便内務事務——外務は夜間はほとんどありませんから郵便の内務事務、ここに働く人々のうちの何%ぐらいが夜間労働に従事しているのか、それはわかっていますか。
あるいはまた内務職員の場合においても、郵便内務というものと保険の内務、貯金の内務というものとの格差、同じく窓口に座っていても、片や郵便の窓口における繁忙、貯金、保険におけるところのお客様の出入り等々あるいはまたそれにかかわるところの手当の問題を含めまして、基本的に洗い直さなければならない問題が存在するのではないかと私は思います。
昭和四十八年度におきます私傷病でございますが、これは調査したのが三十日以上休んだ職員でございますが、郵便内外別で申しますと、郵便内務で千人当たり四一、それから郵便外務が千人当たり五一ということになっております。
三人ついておって一人は郵便内務主事、もう一人は、名前を申し上げたほうがいいかもわからぬ。高橋正義という人であります。この人は保険内務主任、全郵政の指導者であります。もう一人は郵便内務主任、この三人の人がついているのですよ。何でそれだけのものをつける必要があるのです。そしてあなたはメン・ツー・メンと言ったが、マン・ツー・メンの場合だってあるのです。一人の人がたくさんの人を受け持っている例がある。
御承知かと思いますけれども、主任、主事、課長代理、そういった役職の数は、郵便外務についても、大体郵便内務あるいは他の業務と同じように配置してある。また主任、主事は、当然郵便外務の一般の職員から昇進して補充するというようなことで措置しております。
○中田政府委員 毎年の職員の新規採用数は、大体一万一千ないし一万二千というようなことでございますが、郵便内務、郵便外務の内訳の詳細な資料を、いまここに手持ちしておりませんので、その点は、ただいま答弁いたしかねます。