2009-04-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第11号
そういうものについてはありますけど、とにかく郵便局見ても、皆様方も御存じのように、職員の方が立って応対をするというのが郵便事業部門と、それから保険部門ですね。ゆうちょ銀行は、これは間違うといけませんので座って接客をやっております。あとは、できるだけ接客の始めは立って行うというようなことが行われているそうです。
そういうものについてはありますけど、とにかく郵便局見ても、皆様方も御存じのように、職員の方が立って応対をするというのが郵便事業部門と、それから保険部門ですね。ゆうちょ銀行は、これは間違うといけませんので座って接客をやっております。あとは、できるだけ接客の始めは立って行うというようなことが行われているそうです。
どのようにバランスシートを分けているかということと、いかにして、それで郵便事業部門に赤字があると言われてきたけれども、それがなくなっているのかと、この二点だと思います。
○吉川春子君 毎年、郵便事業部門で膨大な職員の削減が行われてきました。二〇〇三年度の削減数は六千七百二十人で、過去五年間で最大になっています。 コスト削減、人減らしの一環として、深夜の勤務体制に夜勤からニュー夜勤、今回の深夜勤を導入してきました。そこで、数字を端的に伺いたいと思います。
第二は、国営企業である日本郵政公社に民間企業の企業会計原則を持ち込むことによって、郵便事業部門では新たに一兆六千三億円という巨額の会計上の負債が計上され、郵便事業が債務超過とされることであります。その解消のために、サービス切り捨てと労働者への犠牲のしわ寄せが進まざるを得ません。
○広野ただし君 郵便事業部門、そして為替・金融部門、簡保部門ということで分けて勘定が行われることでありますけれども、しかしこれは簡単に言うと、事業会社が、竹中大臣にお聞きしますが、事業会社が機関銀行を持つ、あるいは機関保険会社を持つという形になるわけですね。
「いちばんおっとりしているのが総領の甚六さんでやはり郵便事業部門です。本来これも完全に独立事業ですから、商売熱心であるべきだが、多少横着さがあるのは、競争がない独占事業だからでしょう。それでも最近小包が宅配便にとられ、それが世間の話題になったら、俄然張り切り出した。」こう書いてあるのです。あなたのところのことをこういうふうに書いてあるのです。よく読んでくださいよ。
これは衆議院の逓信委員会で共産党の平田議員が質問をもうすでにしておりますので、郵政省の方たちはよく御存じだというふうに思いますけれども、まず、逓信病院ないしは付随する診療機関を含めてで結構ですけれども、いわゆる職域病院並びに診療施設での四十九年、五十年のそれぞれの収入支出、まあ当然赤字が出ているわけですけれども、どのくらいの赤字になって、それが郵便事業部門でどのようにかぶさってきているのか、その点について
そしてそのインフレがいま郵便事業部門に振りかかってきている、こういうようにも理解できないわけではないと思うんです。そして郵便事業というものはインフレの時代に乗ることができない、こういう関係からして大変な四苦八苦の状態に追い込められてきておる、これが私はいまの郵政省が置かれている苦悩の実態だと思うんです。こういうことをひとつ根本的に掘り下げていただいて再検討をひとつ願いたいと思います。
先ず逓信省所管の予算につきましては、通信事業の業種別原價計算による收支はどうなつているかとの質疑に対し、各業種別收支を区分することは困難でありますが、大体において通信事業部門の電信関係は約四十一億円の赤字でありますが、電話関係で約四十二億円の黒字となりますので、彼此相殺されることになりますが、郵便事業部門では約四十七億円の赤字となりますので、他の赤字と合せて一般会計より五十億円の繰入れを必要といたしますとの