1972-05-16 第68回国会 参議院 逓信委員会 第14号
申告の手続が必要であるかないかのだけの違いでございまして、銀行預金も、郵使貯金と同様に、百五十万までは無税の取り扱いができるわけでございますが、税制の上においても、何ら郵便貯金が優遇されておるという事実はないわけでございますから、そういう間違った認識の上に立っての郵便貯金の個人の貸し付けに対して反対であるということでは、いかに私どもが努力いたしましても、徒労に帰するというような、まことに残念しごくな
申告の手続が必要であるかないかのだけの違いでございまして、銀行預金も、郵使貯金と同様に、百五十万までは無税の取り扱いができるわけでございますが、税制の上においても、何ら郵便貯金が優遇されておるという事実はないわけでございますから、そういう間違った認識の上に立っての郵便貯金の個人の貸し付けに対して反対であるということでは、いかに私どもが努力いたしましても、徒労に帰するというような、まことに残念しごくな
先ほど永岡さんから、郵使貯金と郵便料金との問題がございました。郵便料金は独占であって、財政法第三条に規定してある。そして郵便貯金と郵便料金とは性質が違うんだということを申し上げたので、郵便貯金が独占だということを申し上げたのではございません。
調査する事項は、一、郵使貯金、簡易生命保険、郵便年金の成績調査、二、郵便局舎の整備改善状況調査、三、町村合併に伴う郵便集配及び電話施設整備状況調査、四、放送事業運営状況及びマイクロウェーブ施設状況調査、以上でございまして、先刻理事会にかかりました問題は、一班より三班に分けまして、期日は一月十日よ五日間ということでありますが、この委員は、一班ごとに一人ずつということでございます。