2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
むしろ、どちらかといえば保健所とか衛生研究所はパンデミック全体に対して責任を持って、大きな方向性での仕事をして、一兵隊にならずに、それぞれ部隊長や、何というんでしょうか、連隊長になっていただいて、あるいは将軍になっていただいて、もっと民間なんかに委託をして、民間でしっかり検査ができると、その分だけ保健所は病床等の調整ができるとか医療機関との連携だとか、もう全部やっていますから、疲弊して、どっちかにしてくださいという
むしろ、どちらかといえば保健所とか衛生研究所はパンデミック全体に対して責任を持って、大きな方向性での仕事をして、一兵隊にならずに、それぞれ部隊長や、何というんでしょうか、連隊長になっていただいて、あるいは将軍になっていただいて、もっと民間なんかに委託をして、民間でしっかり検査ができると、その分だけ保健所は病床等の調整ができるとか医療機関との連携だとか、もう全部やっていますから、疲弊して、どっちかにしてくださいという
防衛省・自衛隊においては、地方公共団体等とは、平素から、地方公共団体などが行う防災訓練への参加、また、都道府県防災会議に陸上自衛隊の方面総監等の部隊長が委員として参画することなどを通じまして、連携強化に取り組んでおります。 今般のように、台風が接近し、被害の発生が見込まれる場合等には、あらかじめ地方公共団体に先行して連絡要員を派遣するなど、一層緊密な連絡調整を行う体制を整えております。
その上で、部隊長等が弾薬の提供を判断した場合には、提供前に防衛大臣に報告をいたしまして、また、部隊長等による判断が困難な場合と部隊長が判断した場合には、防衛大臣に判断を仰ぐ、その指示に従うということをこの次官通達の中で定めております。 弾薬の提供、輸送の可否をこのように適切に判断することが可能になっていると考えているところでございます。
これは、警備の内容や、また弾薬の数、さらには部隊長の分刻みの行動、さらには一週間の業務予定なんというのも入っているんですよね。こういったものを殊さらに公開していくことは本当にいいのかというところは、これは私は、防衛省の中でもう一度しっかりとした検討をして、そして対応策を出さなければいけないというふうに考えております。
そして、その会同のメンバーはどういう参加者かということでございますが、平成二十七年の九月二十八日に開催をしました防衛大臣直轄部隊長会同の参加者は、陸上幕僚長、陸幕副長のほかに、陸自における防衛大臣直轄部隊の長となっています。
先ほどの参加者の件でありますけれども……(穀田委員「もういい、そっちが間違ったのははっきりしているから」と呼ぶ)いえ、私が申し上げたのは、防衛大臣直轄部隊長の会同のことでございまして、委員が御指摘された学校長等会議には、確かに研究本部長は参加をしております。
陸上自衛隊の防衛大臣直轄部隊長会同は、年に一回、定例的に開催しているものでございます。平成二十七年、お尋ねの平成二十七年は九月二十八日に開催をしております。
中央即応集団司令官が派遣施設部隊長宛てに発した二〇一六年四月二十七日付の南スーダン派遣施設隊第十次要員全般活動計画と題するものであります。 通達には、報告区分項目に日々報告とあり、全般、本日の活動、事後の予定その他について毎日報告するように定めています。
私、前回も質問させてもらったときに、この日報の実際に提出されたものを今持っているんですけれども、これを見ますと、いわゆる警備の要領とか、どこで誰が警備しているかとか、これなんかを見ますと、弾薬の数とか、何発持っているんだとか、あとは、隊長、副部隊長の行動予定、私は元自衛官でありますからわかるんですけれども、多分、分刻みで書いてあるというふうに思います。
具体的には、ACSAの下で実際に物品、役務提供の可否を判断するのは原則として現場で活動を行う部隊長等でありますが、弾薬の提供については、五党合意に係る閣議決定の内容を徹底するため、全てを部隊長等の判断に委ねるのではなく、防衛大臣の適切な関与がなされるよう内容を検討しているところであります。
ここに、統合幕僚長、陸上幕僚長、情報本部長、中部方面総監、警務隊長などなどの名前が、部署が載っているわけですが、この通報者名というのは、この通知が単に陸自の現場の南スーダンの部隊長に行っただけではなくて、この通知がそれぞれ統幕長などにもされているということであります。 つまり、統幕は南スーダンの部隊から毎日日報が陸自の中央即応集団司令部に報告されることを知っていたと。
その次は、これは部隊長と副部隊長の一日の行動について、細部が書いてあるんですね。もう分刻みに書いてあるはずです。それも黒塗りになっています。その次のページ、これは一週間の部隊の予定ですよね。これも細部について書いてあるんですが、これも黒塗りになっています。 何で黒塗りにしているんですか、これは。黒塗りにしているんですけれども、黒塗りだとここで議論する意味はないんですよね、実際は。
ここに、中央即応集団の司令部や各部隊長に発した陸上自衛隊の教訓業務実施要項と題する二〇一〇年三月二日付の通達があります。これまた防衛省が私に提出したものであります。 これを見ますと、「教訓の作成に必要とする、部隊等からの聞き取りから得られた成果、」など、「作成した教訓は、維持・活用の容易性を考慮し体系的に保管するとともに、適切に管理する。
そのため、あらかじめ具体的かつ一律に申し上げることは困難でございますけれども、現場の状況や国連等からの情報を踏まえ、相手方の人数、装備に関する情報や派遣施設部隊の対応能力等を勘案しつつ、部隊長が適切に判断することになると考えております。
○国務大臣(稲田朋美君) 最初の情報の点ですけれども、実際に駆け付け警護を行うか否かは、緊急の要請を踏まえ、現地治安当局や他の国連PKO部隊からの情報を得て、現場や活動関係者の情報、派遣施設隊の対応能力等を勘案しつつ、部隊長により個別的、具体的に判断されることとなります。その際、相手方の人数や装備など必要な情報の把握に努めることも当然だと思います。
その後も、イラク特措法でイラクに派遣された部隊長のお話も聞いたことがございます。非常に現地は混乱していて、国会では安全だ安全だという議論をしているんですが、非常に不安があったというお話を聞いております。
部隊長により個別具体的に判断されることになると考えております。
派遣部隊長とUNラインの施設隊長、それを兼務しています。よって、国連の指図と日本の指揮を同じ隊長が受けます。ゆえに、このUNコマンドとナショナルコマンドがぶつかった場合、隊長は非常につらいです。私が派遣されたゴラン高原のPKO、カナダ部隊の場合は、国連のラインでUNコマンドを受ける兵たん大隊長とカナダ政府の指揮を受ける派遣部隊長を分けていました。
事実、私も昨日、このテレビ会議システムをもちまして現場のPKO派遣部隊長と会話をいたしまして、安全を確認したわけでございますが、このような形で派遣部隊と意思疎通、また状況報告を受けているということはあり得ると認識しております。
○国務大臣(中谷元君) 私、この当時、ペルシャ湾に参りまして、掃海作業を実施している落合たおさ部隊長の下、激励をいたしました。
その判断基準、手順でございますが、実際に駆け付け警護業務を行うかどうかは、必要に応じて現地治安当局や安全確保を担う国連PKO等の部隊からの情報を得て部隊長により判断されることとなりますが、その際には、当該自衛隊の部隊等が有する能力の範囲内において、現地治安当局等より迅速かつ安全に保護することができるかについて、当該活動関係者の状況も踏まえた上で個別具体的に判断されることとなります。
PKOに関しましても、これまでも自衛隊の部隊が国連のPKO等の海外で活動するに際しまして、特に政策面、また法律面を中心として現場の部隊長補佐を充実させる必要がある場合は、防衛省の文民要員を部隊の一員として派遣をしてまいりました。 例えば、イラクの特措法に基づいて自衛隊がサマーワで活動をした場合におきましては、内部部局の業務経験を積んだ文民要員を部隊の一員として派遣をいたしました。
また、状況が変化した場合には、部隊長の活動の休止、防衛大臣の活動の中断命令といった措置等もいたします。 当然のことながら、現場の活動においても、独自の情報また外国部隊や外国政府との情報交換等を密にして、常に安全確保に配慮しながら活動をいたして後方支援活動を実施してまいりたいというふうに考えております。