2012-07-26 第180回国会 衆議院 本会議 第30号
防衛省としては、これに基づいて、与那国島への部隊配置等を行うこととしていますが、部隊配置に当たっては、地元の方々の御理解と御協力を得られるよう、丁寧に御説明してまいる所存でございます。 以上でございます。(拍手)
防衛省としては、これに基づいて、与那国島への部隊配置等を行うこととしていますが、部隊配置に当たっては、地元の方々の御理解と御協力を得られるよう、丁寧に御説明してまいる所存でございます。 以上でございます。(拍手)
○国務大臣(久間章生君) 自衛隊の部隊配置等の戦略についてのお尋ねでございますが、我が国としては、防衛大綱における、いわゆる基盤的防衛力構想に基づきまして、防衛上必要な各種の機能を備え、後方支援体制を含めて、均衡のとれた態勢を保有することを主眼とし、我が国の地理的な特徴等に応じ、陸海空各自衛隊の部隊を引き続き適切に保持していく所存でございます。
そういう点で、ゲリラ対策といたしましてはそれぞれ地域別に部隊配置等をいたしまして、何かあった場合には直ちに有事即応態勢をとれるというような状態で構えておったわけであります。 これに対しまして、二十九日の朝未明にあのような事態が起きたわけでありますが、これに対応いたしまして直ちに警察部隊等を出動させまして、四十八名という検挙者を出したわけであります。
○説明員(若田末人君) 先ほども申し上げましたように、私、警備実施を担当する課長でございまして、情報等の方ではございませんが、しかし情報の担当の方から情報をもらいまして部隊配置等を行います立場でございますので、その点で申し上げますと、三・二六事件の事前に私どもが得た情報は、極左暴力集団の一部が空港に突入を図るという漠然たる情報でございまして、今回現実に入られましたような形でマンホール等を使って入るとか
してまいりますには、もとより警察力にも限界があるのでありますけれども、しかし、二十六日のあの事件の際にどちらに責任があったかということは明確にしがたい問題でありますと同時に、また責任のなすり合いをいたしておりましては事の解決にはならぬと、かように私は思うのでございまして、もとより空港当局もみずから施設は守るという考え方を基本に持ってもらわなければなりませんので、私どもの警備は空港側と緊密な連携を保ちながら部隊配置等
それからまた下限につきましては、鉄塔も倒れたし、これからは暴力行動ではいかぬ、言論で大いにやるべきだということで合法的な集会、デモというものは、規模の大きいものはしばしば繰り返すであろう、その中間にどの辺の事態が起こるかということをいろいろと想定しておりましたけれども、そのあり得る姿として想定した中では、大変上限の方が近くて、部隊配置等当日の五月八日の事案について言いますと、当日の部隊配置の際に想定
ただ、国の防衛の機密を知っておる人たち、その経験者、部隊配置等あらゆる意味で専門家が外国軍隊に雇用されるということが一体どうなのかという問題は、これは新しい提起でございます。こういう問題に対しては非常に防衛任務の重要性ということをあなたも御認識の上御提起をされたわけでございますから、せっかくの御提起ですから、ひとつその件に対しては勉強してまいりたい、こう思います。
これは後ほど写真をごらんに入れますが、現地の部隊配置等から、このことが証明できるのです。だから、その場限りの言いのがれだけでは、きょうは納得いたしませんから、ちゃんと資料を持ってこの委員会に臨んでおりますから、十分一つ御調査の上、御相談なすってもけっこうでありますから、真相を明らかにしていただきたい。