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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-05-12 第68回国会 参議院 内閣委員会 第11号

その中に琉球列島は抱かれておったということでありまするから、部隊配備がなくてもその先のほうの部隊でカバーされているという観点だろうと思います。しかしながら今回の場合には、一応日本列島の一番端のほうになるということで、ある程度部隊というものを配備したい。その際に、何さま本土から非常に離れておるわけでありまするから、各陸、海、空の機能のうちの最低限の機能は持っていたい。

久保卓也

1972-05-11 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

日本は、東南アジア諸国と同じように、補充的部隊配備計画という欄がありまして、この欄では、常時は兵力配備しないで有事になって兵力配備をする。常時においては基地その他の整備をしておくというような項目がありますが、そこの中に日本を位置づけているということで、米国の今後の方針としても、いまおっしゃったような方向にならざるを得ないというふうに思います。

久保卓也

1972-04-14 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

そういった関係上、いまの進行過程、どういうふうに計画を進めつつあるかということを説明したわけでありますが、その際に、個個の取りきめの中では、部隊配備約三千二百名の配備が約六カ月後というふうになっておりますが、六カ月後ではとてもできそうにない、大体年末までかかりそうだ、またそういうのが政府内部の意向であるということを申し入れをいたしまして、その点はまあけっこうでしょうということであったわけであります

久保卓也

1972-04-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

われわれは、防衛庁側沖繩への部隊配備計画は、それが引き受ける防衛任務を遂行するために十分であると考えている。」こういう冒頭説明国防次官がしているわけでありますが、四十四年の共同声明の、徐々に負うべきものだという佐藤総理声明と、ここでうたっておる一九七三年七月までに日本自衛隊沖繩局地防衛についての第一義的な責任を引き受けるということとの関連はどうなりますか。

加藤陽三

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

ところが沖繩部隊配備については、一応さっき長官も申されましたように、長官が一人でおきめになり得ることなんです。ただ、重要事項総理がそのときの情勢に応じてお考えになった。これはその前はそういう御発言がなかったわけでありますが、昨年の十二月に、当時の情勢を勘案されて、これは重要だとそのときにお思いになった。そこで国防会議にはかってきめるということになります。

久保卓也

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

沖繩への部隊配備基本方針があります。」「政府方針はすでに久保・カーチス取りきめですね、これがきまっておるわけで、これは政府責任において認めておるわけです。したがいまして、大体復帰後半年以内に三千名程度のものは、三千二百と当時説明しておりましたが、一口に言ってその程度のものは配備するという基本方針はきまっておる。」

東中光雄

1972-03-24 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

現在の二千四百メートルの滑走路をそのまま使うのであれば、これは問題ないわけですが、F104の部隊配備のためには百五十メートルの滑走路の延長が必要である。またいろいろ部隊としてのいわゆる任務行動のための前提条件が要るわけです。そういうことが大体いつの時点において完備するようになるかということにつきましては、先般の十五日の参事官会議の席上におきましては、私どもの納得する御説明がいただけなかった。

海原治

1972-03-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第5号

従来すでにT1を開発し、PS1を開発してまいりましたが、あるいはライセンス生産により国産をしてまいりましたけれども部隊配備の場合には、航空機に関しては、これは航空自衛隊のものも、陸上自衛隊の使う航空機も、海上自衛隊の使う航空機の場合も、航空機に関しては制式を制定という形式をとらず、常に長官承認というやはり訓令で認められております方法によって行なっております。

黒部穰

1972-03-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第5号

装備品等制式に関する訓令は、実は部隊配備のための手続でございまして、部隊配備をするためには制式にした上でなさなければならない、ただし長官承認を得たものは別である、かようなたてまえになっております。それで、航空機の場合は、これまで外国の供与機米国からの供与機及びライセンスによって国産したもの、それからわが国自体で開発いたしましたものもございます。

黒部穰

1972-03-17 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

久保政府委員 沖繩への部隊配備については一切私は承知いたしておりますが、陸幕長からそういう提案があったことは全然存じておりません。  それから、防衛庁のいまの考え方と、若干動きつつある情勢を申し上げてみたいと思うのですけれども、五月十五日の返還日から、直後大体一週間ないし十日ぐらいの間に、陸海空合わせまして約六百名持って参りたい。

久保卓也

1972-03-17 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

中谷委員 では、問題点になりそうな点をお尋ねいたしますけれども先ほど防衛局長が御答弁になったのは、中村陸幕長が十六日、昨日ですね、一言で言えば、返還直後に沖繩部隊を現地入りさせることにはかなりの抵抗があるので、部隊配備をおくらせるのが得策である、あるいはまた別の報道によりますると、沖繩返還直後の陸上自衛隊配備は、県民感情から見て混乱を招く公算がきわめて強い、こういう時期に陸上自衛隊が移駐を行

中谷鉄也

1972-03-13 第68回国会 衆議院 予算委員会 第14号

したがって、防衛庁といたしましては、部隊配備計画を立て、また、昭和四十六年度及び昭和四十七年度予算におきまして、部隊配備とその準備に必要な経費を計上し、さらに本年二月以降、準備要員として約百名を派遣することで準備業務を進めてまいったわけであります。この準備要員百名の取り扱いは長期出張、こういう形で、その経費昭和四十六年度の予算で計上をいたしておるものであります。  

江崎真澄

1972-03-13 第68回国会 衆議院 予算委員会 第14号

立川の問題につきましては、これは機宜の措置でありまするし、現実の部隊配備でありまするから、私が決断をし、そのことを官房長官を通じて総理に遅滞なく連絡、報告、了承を得ておるわけであります。  それから沖繩のこのものにつきましては、石橋さんの御質問にお答えいたしましたように、こういう武器以外のものについてはこれは幕僚長限り、その習慣、慣習がいい悪い、これは議論の存するところだと思います。

江崎真澄

1951-02-16 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号

、〇八三人を用いているが     一九四八年九月二十四日       六、六一一、〇〇八人     一九四九年四月八日       六、六一三、六〇九人     一九四九年九月一日       六、六一五、〇八三人    と変更しており、これは引揚 完了の地域(中国、台湾、香港、北鮮蘭印、比島、琉球東南アジア)から引揚げて来たから基本数を増加したものである   B 終戰前後の戰死者並びに在外部隊配備変更

小澤常次郎