2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
二〇一二年八月一日の下院軍事委員会即応力小委員会では、国防省のヘルビー次官補代理代行が、海上、地上、航空戦闘部隊、後方支援部隊、輸送部隊から成る複数の完全な能力のあるMAGTFを配備し、訓練や演習を向上させるとしております。 そこで質問です。
二〇一二年八月一日の下院軍事委員会即応力小委員会では、国防省のヘルビー次官補代理代行が、海上、地上、航空戦闘部隊、後方支援部隊、輸送部隊から成る複数の完全な能力のあるMAGTFを配備し、訓練や演習を向上させるとしております。 そこで質問です。
平成二十八年熊本地震におきましては、被災した港湾施設の迅速な応急復旧の結果、熊本港、八代港等が、発災当日の四月十六日から緊急物資や部隊輸送等の受入れ拠点として重要な役割を果たしたところであります。
まず、国のレベルでは、自衛隊航空機や輸送艦などによる消防、警察の部隊輸送、実動部隊への燃料の融通、そして海外の救助隊の受入れということでございます。都道府県レベルでは、各機関が連携するための活動方針の策定、多数のヘリコプターの運航調整。そして、市町村と現場のレベルでは、各実動機関の活動範囲や携行資機材等の調整、合同での人命救助活動の展開ということでございます。
普天間の危険性除去というのがすべての出発点でありますから、普天間というのは、御存じのとおり、いわゆる海兵隊のヘリ部隊、輸送部隊であります。
その一は、陸上、海上、航空各自衛隊が使用する食器の調達に関するもの、その二は、部隊輸送の経費に使用する旅行券に関するもの、その三は、インマルサットサービス使用契約における割引サービスの適用に関するものであります。 これら三件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。 以上をもって概要の説明を終わります。
また、部隊輸送の経費に使用することとして購入した旅行券の購入状況及び使途につきましては、今後は旅行券の購入を行わないこととしたところであります。 さらに、インマルサットサービスの通話等料金につきましては、使用実績等を勘案し、割引サービスを受ける処置を講じたところであります。
戦争勃発から数日以内に、ワシントンは日本に対し、アメリカから数百機の部隊輸送機や数千トンの死活的に重要な補給物資を着陸させるため、札幌、防衛が可能であるから、新潟、そこが日本海に面しているから、東京の成田、アメリカの民間パイロットが熟知しているから、のような主要民間空港の定期旅客便の発着を停止させるよう日本に要請しなければならないかもしれない。こういう記述がありました。
戦争勃発から数日以内に、ワシントンは、日本に対して、アメリカからの数百機の部隊輸送機や数千トンの死活的に重要な補給物資を着陸させるため、札幌、新潟、東京の成田のような主要民間空港の定期旅客便の発着を停止させるよう日本に要請しなければならないかもしれない。
それから、海兵隊を運ぶ揚陸艦が三十九隻から四十隻ぐらいでございますが、これでは足りないのではないかということでございますけれども、揚陸艦を使用しての部隊輸送にはさまざまな形態が考えられて、一度に一個師団を輸送するということはなかなか考えにくいと思いますけれども、現有の四十隻の揚陸艦を前提にあえて単純に計算いたしますと、一度に三万七千人相当の揚陸部隊が運搬可能となるという計算になります。
戦争勃発から数日以内に、ワシントンは日本に対して数百機の部隊輸送機、数千トンの補給物資を着陸させるため、札幌、新潟、成田のような主要民間空港の定期旅客便の発着を停止させるよう日本に要請するかもしれないというんです。 三つの空港を挙げてあるんだが、今度の北海道新聞と一つ違うだけでしょう。新潟のかわりに羽田が入っているんだ。
昨年六月のピナツボの噴火の結果、最初はとりあえず二つの部隊、輸送部隊と特殊作戦用の航空団が沖縄に移動してきていたわけでありますが、その後、これは私が今申し上げている基礎になっていますのはことしの一月の末にアメリカ側が発表した発表文でございますけれども、したがって一月になってクラーク基地から避難した部隊の移転先が決定されまして、そのほとんどの部隊はグアム、ハワイ、アメリカ本土に移動した。
○西廣政府委員 これは陸海空通じての問題でございますが、予備自衛官と申しますのは、基本的には平時は余り要らないといいますか、有事になって所要がふえてくる部隊、通常は、例えば陸でいえば兵たん部隊、輸送部隊等がそうでございますし、海空でいいますと、平時は日直、昼だけでやっているような整備とか補給とかいった兵たん部門、そういったものが有事になりますと昼夜兼行ということになりますので、そういった点をより手厚
これは機動隊の部隊輸送の車両に対する襲撃計画を立てて調査活動をしておりました。そうした実態も関係書類を押収しております。それから、五十八年十月二十一日には千葉県の松戸市内の中核派の革命軍のアジトを摘発しましてそこにいた二人を逮捕し、レーガン米大統領来日に向けてのゲリラ関係の事前調査活動の実態も関係書類を押収しております。
道北に侵入する敵の戦闘機、爆撃機、ヘリ、空挺部隊輸送機を撃墜するために、配置されているのだ。北海道のホーク基地は、平時はここ一カ所しかない。 ホーク・ミサイルは、四つの白いドームにおおわれている。ドームは雪除けで、敵機を発見すると、電動でドームが真ん中から二つに割れて、ホークが槍のような姿を現わす。
三番目、「国土内防衛や間接侵略に対処するため部隊輸送力の機動化を図る。」これもバートル107だとかいろいろつくってきているわけですから、これもそういうことですね。四番目「沖繩・小笠原などの防衛のため(海空と共同の)上陸防衛体制を整える。」ここらあたりはどうもまだはっきりしないのですけれども、これも返ってくるとすれば、何とかしなければならぬことは事実です。
警備用車両の四百十七台、おもなものは、箱型輸送車が二百八台、ほろ型の輸送車が七十一台、現場の指揮官軍二十台、あと警備車が三十六台、その他多重無線車が二台でありますとか投光車が三台というような、その他各種の車が数台ずつございますが、先ほど申し上げましたように、輸送車は第一機動隊を中心とする部隊輸送に使いまするので、東京、大阪には相当、数は多く配置されますけれども、同時に、全国的に配置をされる車両でございます
それから、車両につきましては、輸送車等は、これは機動隊を中心とする部隊輸送に使いますので、全国的な配分になると思いますが、夜間の警備に使います投光車でありますとか、多重無線車でありますとか、そのような特殊な警備車がございますけれども、これらにつきましては非常に限られた数でございますので、やはり東京とか大阪とか神奈川とか福岡というような限られた府県に配置をいたしまして、必要に応じてほかの県にも応援をして
そこで、輸送部隊である場合には、在日軍の輸送部隊、輸送船というものがございましょうし、その場合、駐留軍の労務者が海外において働く場合もございましょうということで修正しております。そこで、サイゴン川という川は、私はよく存じません。
○説明員(三輪良雄君) その日に損害を受けました自動車につきましては、私手元に持っておりまして、全焼したものが十六台、半焼したものが二台、破損をいたしましたものが六台、合計二十四台でございますけれども、当日、部隊輸送に使いました全車両につきましては、ただいま手元に資料がございませんので、これは先ほど御指摘ありましたもの同様、あとで出すことをお許しいただきたいと思います。
○加藤政府委員 先ほど私の答弁が違っておるという御発言がございましたけれども、この委託をお願いしました書類は、さっきお読みになりましたが、「陸上自衛官の教育委託について(依頼)」という依頼書におきまして、「みだしの件につきましては、従来とも貴社の多大の御配慮を煩わし、輸送業務の実態についての見学や御説明を賜わる等により、緊急時の部隊輸送や、鉄道沿線警備等に関して、有事の場合に備えての自衛隊の任務遂行上非常
「陛上自衛官の教育委託について(依頼)」ということで、「みだしの件につきましては、従来とも貴社の多大の御配慮を煩わし、輸送業務の実態についての見学や御説明を賜わる等により、緊急時の部隊輸送や、鉄道沿線警備等に関して、有事の場合に備えての自衛隊の任務遂行上非常な便宜をえてまいったことは、深く感謝しているところであります。
三十三年の六月に、御依頼があったわけでございますが、輸送業務の実態についての見栄、あるいはまた緊急時の部隊輸送とか、鉄道沿線警備とか、有事の場合に備えての自衛隊の任務遂行ということの完璧を期したいと思うので、国鉄の教育機関及び現業機関等においても、教習及び実習を受けたいから、格段の配慮をしてもらいたい、こういうような御趣旨の御依頼があったわけでございます。