1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号 酒保の費用と申しましても、日本において物を購入して、各部隊の今度は軍事的な面でなく、部隊所属員の生活の必要物資を供給する。このほうは余り終戰処理費からは出ておりません。余りと申しますのは、若干止むを得ざる生鮮食料品などについて稀に購入されることがあるわけであります。通信部費と申しますのは常にお目に止まつておると存じますが、夜高い建物、塔などに明るい電気がついております。 川田三郎