1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
すなわち、従来の省エネ対策に追加して、部門別対策の抜本的見直しを行うとともに、未利用エネルギーの活用等の諸対策を推進するための省エネルギー目標値が設定されております。
すなわち、従来の省エネ対策に追加して、部門別対策の抜本的見直しを行うとともに、未利用エネルギーの活用等の諸対策を推進するための省エネルギー目標値が設定されております。
○島清君 きょう私は質問を、大臣が先般ここでお話しをいただきました、通商産業政策の重点についてということで四つの柱を出しておられるんですが、この四つの柱について逐次御質問を申し上げていきたいと思っておったんですが、そこで、その中で言われるところの不況産業というのが、繊維であり石炭であり肥料であり、海運であると、こういうふうに言われているわけですが、これについては、何か冒頭において、強力な部門別対策を
しかしながら一方、繊維、石炭等一部の産業部門においては今なお不況の域を脱し得ぬものもあり、今後産業政策の遂行に当っては、強力な部門別対策を講じて、均衡のとれた経済発展を積極的にはかることが肝要と存じます。
しかしながら一方、繊維、石炭等一部の産業部門においては、今なお不況の域を脱し得ぬものもあり、今後産業政策の遂行に当っては強力な部門別対策を講じて、均衡のとれた経済発展を種極的にはかることが肝要と存じます。