1997-10-03 第141回国会 参議院 本会議 第3号
この排出量の部門別内訳の中で、我々の日常生活にかかわる部分がある程度の比率を占めており、いわゆる産業分野における排出規制のみでは必ずしも十分でないことをうかがわせるものであります。現在の環境問題の多くは、我々の生活の変化に伴うものであると言われておりますが、その意味において国民の多くの方々が環境問題に関心をお持ちいただき、効果的な対策に協力していただくことが必要であると思います。
この排出量の部門別内訳の中で、我々の日常生活にかかわる部分がある程度の比率を占めており、いわゆる産業分野における排出規制のみでは必ずしも十分でないことをうかがわせるものであります。現在の環境問題の多くは、我々の生活の変化に伴うものであると言われておりますが、その意味において国民の多くの方々が環境問題に関心をお持ちいただき、効果的な対策に協力していただくことが必要であると思います。
○柄谷道一君 それでは、少くとも部門別内訳表は提示できませんか。
○政府委員(吉野良彦君) お話しの部門別内訳、いわゆる投資部門と経常部門とに分けて提出できないかという御指摘かと存じますが、現在いろいろ計数を整理いたしておりますので、そういった部門別内訳として整理をしてお出しすることはできると存じますので、作業を急ぎまして提出をさしていただきたいと存じます。
○後藤(康)政府委員 これは農家経済調査その他の統計調査を駆使いたしまして、社会勘定の手法を使って計算をいたしておりますので、負債なり金融資産の経営部門別内訳というものは残念ながらないわけでございます。
中期展望の「部門別内訳表」を見ますと、昭和五十七年度以降の四条国債、まあ建設国債を六兆七千億円台で固定さしておりますけれども、この理由をお伺いしておきます。
たとえば日商岩井の脱税六十四億の部門別内訳あるいは日商岩井社内の権限規定、運輸省が検察へ出したと言われる空港土地買収の資料、こういうようなものをお出しいただきたいということで、特に日商岩井の社長からは、当委員会の要請があれば出す、あるいは出すことを検討する、こういうような答えだったわけであります。
○志場政府委員 けさほど澁谷参考人から、原価計算を部門別にするのが非常に繁雑である、あるいは国際競争上明らかにするのは不利であるからやめてくれといったような御要望もございましたが、私どもはこの二十五条第四項の事業上秘密の保持という事項の中身として、原価計算の部門別内訳のことを読んでおりません。その他、現在この条の適用を受けて一部を公表していないという事例はございません。
○稲葉誠一君 警察費の部門別内訳、いま言ったような活動旅費と、警察装備費と捜査費——警察装備費は別かもわかりませんが、活動旅費と捜査費だけを分けるのじゃなくて、足して、そうしてはたして警察費の部門別内訳が出るのかどうか、ちょっと私も疑問なんですが、これは人件費は全部別なんでしょう。
その部門別内訳につきましては、お手元にお配りいたしました「七月上旬の集中豪雨被害額調」にありますように、農林水産関係がほぼ半分近くを占め、残りの大部分を公共土木施設と家屋でほぼ半分ずつ占めており、また、商工関係も十九億円に上っているのであります。 この災害には、いろいろの特徴がございますが、比較的著しい点を申し上げてみたいと思います。
これは以下各欄がございまするが、進駐軍用、或いは業務用、住宅用、小口電力、特定小口電力、大口電力……、大口電力の産業部門別内訳がございまするが、かような各部門に配当いたしたわけでございまして、これは大体従前の毎期の配当に取つておりました方針に即しまして配当をいたすわけでございますが、新らしい料金の制度の実施に関連いたしまして、業務用、住宅用等の電力も供給規定上、一定の低率料金適用段階というものが決定