1948-01-31 第2回国会 衆議院 商業委員会 第1号
○笹口委員 私は今向井部長から御答弁がありましたことに関連いたしまして、少しく向井部長に質問したいのであります。この前の委員会で、これは向井部長も御列席になつて聽いておられましたが、大原次長が最後に出席されて、私は大原次長に対して、これを撤廃するということは、國会全体の意思となろうとしておる。
○笹口委員 私は今向井部長から御答弁がありましたことに関連いたしまして、少しく向井部長に質問したいのであります。この前の委員会で、これは向井部長も御列席になつて聽いておられましたが、大原次長が最後に出席されて、私は大原次長に対して、これを撤廃するということは、國会全体の意思となろうとしておる。
その当面の責任者である部長が、さような決議を知らなかつたという御答弁をここでされることはどうか。將來のためにも部長の今の御答弁は取消しておいた方がよろしいのではないか。
○師岡委員 私の今お伺いしたのは、向井部長個人の御意見を伺つているのじやなくして、とにかく行政官廳の一部長としての御意見を拜聽したいと思うのであります。從つて個人的に自分はどういうような意思をもつてそれに臨むというふうな、個人というような逃げ言葉でなく、責任ある明確な御答弁をお願いしたいのであります。
○加藤委員長 それでは本日はこれをもつて散会いたしますが、散会に先立ちまして、先ほど次回の委員会は四日午後一時と申し上げましたが、これは証人の出頭を求める関係から——一人は東京に居住されていることは確実でありますけれども、当時の調査部長が現在どこにおられるか明確でありませんので、これを調べますから、万一これに遅れることがあれば、公報で御通知いたしますが、そうでない限りは四日に開く、大体そういう予定であることをお
檢事の聽取書はこの問題につきましてもきよう檢事総長や最高裁判所の事務総長と会つていろいろ打合せいたしましたが、事務的に法務廳を通して行うかどうかという問題が多少残つておりますが、ともかくその書類を取寄せる、それには若干の時間がかかると思いますから、その間兵器の処理委員会当時の責任者というか、中心人物と思われる人を喚ぼうとすれば、元來この兵器処理委員会が構成せられるに至つた原因である当時の内務省の調査部長
左藤 義詮君 平沼彌太郎君 伊東 隆治君 梅原 眞隆君 木下 辰雄君 佐佐 弘雄君 板野 勝次君 佐々木良作君 委員外議員 図書館運営委員 長 羽仁 五郎君 事務局側 参 事 (委員部長
昭和二十三年一月三十日(金曜日) 午後三時六分開議 出席委員 委員長 樋貝 詮三君 理事 松澤 兼人君 理事 藤井 新一君 星島 二郎君 松永 義雄君 佐藤 通吉君 高瀬荘太郎君 中井 光次君 奧 主一郎君 大野 幸一君 新谷寅三郎君 委員外の出席者 衆議院法制部長 三浦 義男君
出席國務大臣 大 藏 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 大藏政務次官 小坂善太郎君 大藏事務官 愛知 揆一君 農林事務官 平川 守君 委員外の出席者 大藏事務官 谷村 祐君 復興金融金庫 理事長 北代 誠彌君 復興金融金庫融 資部長
今法制部長の発言の趣旨も誠に尤もでありますが、この國会図書館法でやはり御決定を願うのは、國会図書館の本質的な点であつて、只今のような点は或は後に補つて行くことがよくはないかと思います。
○小林勝馬君 今の十二條、十三條は、今法制部長がいわれるようになつておつて、これは工合が悪いのです。やはりこれを入れておかんと、運行ができなくなります。
例えて申しますと、新たに長官、部長、いろいろな官職ができまして、そのための部屋の設備をしなくてはなりませんとか、自動車を買う必要がありますとか、外務省の中に一緒におりますれば、外務省の文書課にタイプを頼まれる。内閣に参りますとそういろわけにも参りませんので、タイプライターを買わなくてはなりません。
檢察当局はおらなかつたが、安本の管理部長に、君も檢事であるのだから、檢察当局へ行つて話してもらわなければいかぬ、檢察当局でしつかりやつてもらわなければいかぬ、こんな檢察のやり方では困る、こう言つてきました。今の委員長の話であると、私がそう言つてきてことがすでに越権になるのですが、そういうものではないと思う。
ある府縣においていろいろ言われておりますが、大体警察部長がその大都市の警察局長になる場合、市内にのみよい警察官を集めてしまう。よい警察官の八割までが市内に集められてしまつて、郡部の方にはあまり素質のよくない警察官ばかりを残している。ある場合においては、拳銃、車に至るまでも市内の方に集つてしまつているようなことを伺うのであります。
人の配置等は本人の希望なども参酌をして、現在の部長が責任をもつて、各公安委員と相談の上にきめたことでありましたようから、おそらく優秀なる人が都市に比較的多く集まるということは、大きな都市であつて人が多かつた場合には、多少そういうような傾向があるかもしれませんが、故意に田舎の方にいい人を集めて警察を弱体化するというふうなことでやつておるのではないと思うのでありますが、そこらもその部長の責任において、本人
また、ばくちの問題でありますが、これは縣会で問題になり、ときのその衛に当る警察部長が、実は年末までを限つて許可しておるのだというふうなことを、報告いたしておる府縣がある。これは先ほどの説明のように、警察が取締るという意味ではない、ある期間を限つて許可しておると説明しておる警察部長がおるように、私は新聞で拜聽いたしております。かくのごとき説明であると私は申したのであります。
從つてそれに引合いに出された管理部長なり局長なりが越冬準備をするひまがなかつたというようにも考えられ、從業員自身もそのために越冬準備を怠つたというように考えられておりますけれども、われわれは地域闘爭を今始めたのではありません。
外 務 大 臣 芦田 均君 政府委員 外務事務官 (総務局長) 太田 一郎君 外務事務官 (管理局官) 大野 勝巳君 外務事務官 (終戰連絡中央 事務局政治部 長) 山田 久就君 外務事務官 (終戰連絡中央 事務局管理部 長) 磯野 勇三君 外務事務官 (終戰連絡中央 事務局賠償部長
○委員長(木内四郎君) 只今委員部長から朗読しましたものは特に説明を要しないと思うのですが、何か御質問なり御意見がありましたら……。
只今事務総長、委員部長及び議事部長から説明された諸点についてはいろいろ、御尤もな点もありまするが、これはいずれも國会法及び國会関係法規の改廃等と関連しておる点もありまするので、今後更に各委員において研究願うことにいたしたいと思いますが御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐藤 義詮君 平沼彌太郎君 櫻内 辰郎君 梅原 眞隆君 徳川 宗敬君 板野 勝次君 佐々木良作君 委員外委員 藤田 芳雄君 事務局側 事 務 総 長 小林 次郎君 事 務 次 長 近藤 英明君 参 事 (記録部長
部長の御説明では、全水産物につきまして現下の陸上輸送力の低下に鑑みて海上輸送に依存する面が非常に大きい。ついては輸送の確保と集出荷、配給の円滑化を期するために、鉄道運賃と海上輸送運賃との差額は、國家においてこれを全面的に補給するものであるということを約束されておるのでありますが、実際上おやりになつている結果を檢討いたしますと、鮮魚につきましても、その差額の五割ないし多いところで七、八割に過ぎない。
巡査でございますれば、巡査部長、或いは警部補、警部というものになりますれば、その間に社会との接触も強くなりますから、仮りに巡査を辞めても立派なところに就職口が待つておる、ところが刑務官となつて十五年二十年やりまして、看守長或いは二級事務官、所長となりましても、仕事の性質上社会と没交渉でありますため、当然に社会のいろいろなことに馴れておりませんので、辞めたら直ちに今日の状態では路頭に迷うのだ、そういう
また、同法第十一條の連絡調整委員会の組織権限に関する質疑に対しては、政府としては、中央においては、委員は大体関係各省の次官級、幹事は関係各省の総務局長ないしは連絡部長級、地方においては、委員は知事及び中央の出先機関の長、幹事については、それぞれその下級者を充てる予定である旨、また右委員会においては、十分情報の交換と審議とを実施したい旨の答弁がありました。
更にその時の当時者でありますところの青年部長と、もう一人縣の委員の二人を強制執行し、そして警察に二日間留めましたが、更に未決に五日間、そのような強制執行をしたのであります。ここで非常に問題が大きくなつたのでありますが、これに対して、私はこの労働委員会として、相当重要な問題だと思つたもんですから、調査に参つたのであります。
それでは御参考のために、國会図書館運営委員会との交渉の結果を参議院の法制部長からちよつと申し上げておきます。
昭和二十三年一月二十七日(火曜日) 午後二時二十九分開議 出席委員 委員長 樋貝 詮三君 理事 降旗 徳弥君 理事 松村眞一郎君 理事 藤井 新一君 松永 義雄君 原 彪之助君 高橋 英吉君 中井 光次君 新谷寅三郎君 委員外の出席者 衆議院法制部長 三浦 義男君 参議院法制部長 川上 和吉君
○山田政府委員 中央につきましては、委員は大体関係各省の次官級の方、幹事は関係各省の総務局長ないしは連絡部長という方を一應考えております。
アメリカと中國との交渉につきましては、昨年王外交部長が國際連合の総会に出席のためアメリカに渡りました機会に、何らか交渉が行われたかということも傳えられたのでありますが、中國政府は、昨年の十一月十七日に、アメリカ、イギリス、ソヴイエト三國政府に一つの提案を行つたのであります。
且つ又クロワーズ中國軍政部長は、縣民、地方民にメツセージを送りまして、官公吏の中に非常に腐敗しておる者が多い。殊に日夜宴席に列なつて酔いしれておる者が多いから、こういう者は一日も早く放逐しなければならん。連合軍のリストにもちやんと載つておる。國民もこれに協力しなければならんというメツセージを送つております。