2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
次に、埼玉県産業労働部金融課副課長の金子豊光公述人からは、比較的小規模な事業者が九割以上を占める県内の知事登録貸金業者の状況、自己点検チェックリストの送付などにより比較的軽微な違反は減少しつつあるという県内の傾向、県内における苦情相談体制の整備状況などについて意見が述べられました。
次に、埼玉県産業労働部金融課副課長の金子豊光公述人からは、比較的小規模な事業者が九割以上を占める県内の知事登録貸金業者の状況、自己点検チェックリストの送付などにより比較的軽微な違反は減少しつつあるという県内の傾向、県内における苦情相談体制の整備状況などについて意見が述べられました。
埼玉県産業労働部金融課副課長金子豊光公述人でございます。 埼玉県警察本部生活安全部生活環境第二課長遠藤昭二公述人でございます。 社団法人埼玉県貸金業協会会長内田勇蔵公述人でございます。 以上六名の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。
実仁君 大門実紀史君 公述人 夜明けの会事務 局長 井口 鈴子君 ヤミ金融被害対 策埼玉弁護団事 務局次長 猪股 正君 埼玉司法書士会 消費者問題委員 会委員長 長田 悦子君 埼玉県産業労働 部金融課副課長
しかも、天上がりの職員は、産業政策局調査課に十一名、それから、金融そのものの中小企業庁の計画部金融課、ここにもおります。ですからね、これは大臣おっしゃいましたけれども、閣議決定の派遣企業と関係ない職務に従事させると、こういう趣旨から言いましても重大問題です。 いま私企業との癒着、私何度も申しますけれどもね、汚職事件を引き起こして国民の批判が高まっているときです。
具体的に自治体の場合には、東京都の場合をちょっと調べてみますと、関連融資制度というのを見てみますと、中小事業環境整備等の経営安定資金融資というのがございますけれども、これは東京都の労働経済局金融部金融課が倒産企業の代表者からの届け出を受けまして、そしてそれを今度は市区町村にその資料を送付をして、そして関連中小業者に証明書を自治体の窓口から発行をしているわけでございます。
たとえば自治省の推薦というようなものはたくさんあるわけですが、ところがいまも言われましたように、申し込み先が明確に関東財務局理財部金融課になっていますね。そしてこの申し込み用紙までつけてある。これではまあ関東財務局の理財部金融課が大成出版社という私企業の代理店に成り下がっているという感を深くするわけです。
それから尼崎信金、これも中国財務局理財部金融課金融検査官からの天下り。和歌山信用金庫専務理事、北陸財務局の総務部長からの天下り。かくのごとく問題の起こっておる信用金庫の専務、常務というところは全部おたくの天下りですよ。そうしたら、大蔵省本省とこれらとの癒着関係は一体どうなっているんだろうかと思う。
一ページに、大蔵省関東財務局管財部、こうなっておるわけですけれども、7のところには「当該営利企業と在職した国の機関との関係」については、関東財務局理財部金融課となっておる。やはり財務局の中におれば、そういう影響というものが出てくるのではないかということが一つ見られるわけです。 もう一つは、先ほども触れられたが、大蔵省は数が多いのでずっと調べてみた。
○西村(榮)委員 両大臣とも御存じなければ、これはやむを得ませんが、中小企業庁振興部金融課で、閣議決定された、こう出ております。これはあとでけつこうですから、統一して御答弁願いたい。通産省からお出しになつたこれが誤つておるのか、両大臣がまだお聞きになつていなかつたのかその点はあとで御説明願えればけつこうだと思います。