2011-05-25 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
やはり、部落、部落が二十人以上さらわれて、いまだ揚がっておりません。うちの地域も二十人ほど亡くなったんですが、十人ほど見つかって、まだ見つかっておりません。 皆さんには、大変御支援そして支援物資等々をいただいて、本当にありがとうございます。 それから、自衛隊には大変助かりました。道路をまず最初に確保していただいて、瓦れきを取ってもらった。
やはり、部落、部落が二十人以上さらわれて、いまだ揚がっておりません。うちの地域も二十人ほど亡くなったんですが、十人ほど見つかって、まだ見つかっておりません。 皆さんには、大変御支援そして支援物資等々をいただいて、本当にありがとうございます。 それから、自衛隊には大変助かりました。道路をまず最初に確保していただいて、瓦れきを取ってもらった。
よって、その各部落、部落ごとに細かくやらないと難しいんですよ。どこか一か所に集めてやっても、それで職業訓練が終わって仕事が自分の地元になければ終わってしまうわけで、また戻ってしまう。そういうきめ細かなアプローチ。今考えているのは、当初は公共事業なんです、すべて、UNDPがやろうとしているのは。
そういう中で、やっぱりその地域地域、部落部落で、大臣が先ほど仰せられたような高齢者の方々を中心にその部落を守っているんですね。そして、その高齢者の方々がやっていることは、残念ながら規模拡大とか何にもできない。そして、結局そこでやっているのは多品種少量生産というんですか、そういうふうな形で細々とやっている。
考えてみますと、私ども昔から選挙をやらせていただいておりまして、昔はボスですね、各部落部落あるいは町内町内にボスがいて、そのボスに話をつけると大体そこの票はまとまるのですよ。そういうことがあったのですね。民主主義ではそれは決してよくないです。
被差別部落、部落を体に背負うとって一対一の選挙はすなよ、こう言って戒められたということがあるんです。それは、いみじくも私は小選挙区の弊害というものをぴたりと言い当てておると思うんですね。そういうことで私は反対をしたんでありまして、何も党の基本方針に反対することによってテレビに出たろうというような、そんな考え方でやったんじゃないんですね。
それなら、大きく表示ができぬでも、その部落部落の区長さん、その他今もお話が出ておりました、報告の中にもありましたが、ある区長さんが、ここは危険区域だからということで、災害の様子で、何か棒やほうきを持ってわあっと回って、みんな避難して、まず避難することでございますけれども、そういう点が十分でなくて、本当の末端の町村の、特に過疎ばかりでございますから、都市災害というのは鹿児島市は例外中の例外でございますけれども
しかしながら、所によっては、その村の村長とか村議会とか町長とか町議会で、おまえ今ごろ差別がないのに部落部落言うな、こう言って押さえ込むのがおるわけです。それで事業が出しにくいという点も一つあるし、もう一つは、同和対策の特別の補助率でもってやれば多少有利であるのに、一般対策でやったら不利ですから余計押さえ込むんです。ついに三十年たとうが五十年たとうが問題が解決つかないということになるんですね。
それからもう一点の問題は、非同盟中立国と言われるユーゴスラビアの憲法ですが、ユーゴスラビアの憲法と日本の憲法を比較してみますと、これはまた村と部落、部落と——だから、もし——どこのところをやればよかったんだっけな。間違っちゃった。
非常に気がついたのは大型の車が飛んで歩いているということでございますが、あの道路が意外と学童の通学路に使われているというのが部落部落を歩きながら感じられたんです。歩道が必ずしも適切に整備されているとは思われなかったわけなんです。ですから、子供が安心して通学できるという範囲内の歩道というのはぜひ調査をしてつくっていただきたい。こういうことなんですが、いかがでございましょうか。
○久保(等)委員 地域に密着ということは、これはもちろん必要なことですが、ただ、特定局を新しく創設をする、あるいは創設をした、まあ新しい団地ができた、団地ができたんじゃなくて新しい部落、部落はもう前々からあるんだが、そこへ今度は新しい局をつくる、そういったような場合には地域との密着という点でその地域における方を局長にするということにも全然理由がないわけではないと私は思います。
ですから、そういうものが出てまいりますと、航路標識ほど小規模ではない形の小規模、たとえば離島、そういうところで発電をさせるとか、目的によっては十分エネルギーの一部を分担することができるということで、各漁村等の部落部落に——私はかねがね申しておるのですけれども、いまの電気というのは、中央集権主義でございまして、高い鉄塔を立てて、大変金のかかる送電線を張って、それが場末の場末へ電気として送られている。
そういう点から言っても、各部落部落で地域住民の要求するところで測定していく、それから測定個所についても住民の要求、自治体の要求を参酌していく、こういう姿勢についてはいかがですか。
〔委員長退席、理事浜本万三君着席〕 そこで、従来どおりの巡回健診車を使いまして、各町村の部落部落、巡回集団健診をやっているのでございますが、そのようなやり方でございますと、どうしても医療技術的に制約が出てまいります。
○政府委員(土屋佳照君) 通学路にしぼってのお尋ねであったわけでございますが、御承知のように、私どもといたしましては、こういった集落地域におきます生活道路の問題、通学路も含んでの問題がございますので、そういった点については、従来から克雪管理センターとか、あるいは去年から、五十一年度からでございますが、基礎集落圏防雪体制整備事業といったようなこと等をやりながら、その部落部落に対応した機械なりあるいは除雪
これは通常森林組合だとかあるいはその部落部落ごとにできておる造林組合だとか、こういう方々が日常緑を維持するために、また山仕事で暮らしを立てるためにがんばっていらっしゃるわけです。ところが、いま御承知のように人手不足であったり組合そのものが非常に弱体のために、人件費がなかったり、やる人がおらなくなって、したがって適期にも伐採できないという状況があるわけであります。
そういうことで、一本のパイプで一キロワットが出せるわけですから、要所要所にそういうものを取りつければ、高い資本を投下して中央から延々と送電線で送って、いなかの未端まで電気の灯をつけるということじゃなくて、部落、部落の灯ぐらいは、そういうことをやればできるわけであります。
だからよほどこういう点は、先ほどもいろいろありましたが、一つの村だけではなく、部落部落で、島というものはそう大きな集落になっていないわけですから、こういうところなんかもよほど考えて、やはり水の不足なんかは生活に一番密接な問題ですから、これはやっていただきたい、そのことが一つです。 それから青年が語っているのは、農道について、離島振興法では十ヘクタール以上にしか適用を受けないとなっている。
季節になりますと、私は山形県でございますが、出かせぎ者の一番出るところなんですけれども、もう部落部落に入っていくわけですよ。そしてこの連中がまとめて連れてくる。まあ東京の手配師のようなことはないと思いますけれども、連れてくる。したがってそこには職業安定所に対する届け出もない。私は、職業安定所に出ているのはおそらく六割程度のものじゃないかと思っておりますけれども、そういうふうな状態なんです。
そしてあなた方は、私が新聞発表して以来、野呂恭一政務次官がおいでになったときも、二十人からの方がこっちから行って手分けして入って、一生懸命、早い話が人海戦術で、現地の方も使って、部落部落に行って、あなた方の行ったあとに何べんか私行きましたが、こんなに血道を上げておやりになるのかと思ってびっくりしたくらいのことをおやりになった。だから、屋嘉は、そのあとになってようやくあなた方が許可を取りつけたんだ。
そういった部落部落におきまする避難場所、そういったものの設定、建築、こういったことも大事でございますし、そういったものに対する避難を絶えず訓練をしていくというような措置も必要であろうと思います。