1947-11-13 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号
第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 關する陳情(第三百八號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百四十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百六十六號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 七十三號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百七十四號) ○町内、部落會廃止後
第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 關する陳情(第三百八號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百四十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百六十六號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 七十三號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百七十四號) ○町内、部落會廃止後
第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 關する陳情(第三百八號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百四十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百六十六號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 七十三號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百七十四號) ○町内、部落會廢止後
○鈴木説明員 今年五月の政令の建前といたしましては、町内會、部落會竝びにその類似組織は、一切いけないということになつておるのであります。しかし法律あるいは法令によりまして組織せられます團體、これらの團體はもちろん差支えないわけであります。
○鈴木説明員 町内會、部落會の制度は、御承知のように連合國總司令部の方からいろいろお話がありまして、それに基きまして本年の五月に、ポツダム政令によりましてこれを廢止することにいたしたわけであります。
殘りましたものは日程第五町内會、部落會に關する陳情書であります。これは文書表は三二一號であります。文書表は私から朗讀いたします。
第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 關する陳情(第三百八號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百四十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百六十六號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 七十三號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百七十四號) ○町内、部落會廢止後
第二百 九十七號) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 關する陳情(第三百八號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百四十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百六十六號) ○特別市制實現に關する陳情(第三百 七十三號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 三百七十四號) ○町内、部落會廢止後
農林事務官 近藤 康男君 委員外の出席者 專門調査員 有松 昇君 ――――――――――――― 九月二十七日 京都市特別市制實施反對に關する陳情書外一件 (第三 一四號) 特別市制實施反對に關する陳情書 (第三一五號) 特別市制實施に關し調査委員派遣の陳情書 (第三一六 號) 地方自治團體の財政補助等に關する陳情書 (第三二〇 號) 町内會、部落會
また技術的には喫煙者と非喫煙者の區別をすることが困難だとも思われますが、これはきわめて簡單でありまして、舊町内會、部落會當時の名簿によりまして、ただちに判明することができる次第であります。全國民の世論、社會の實情を察しまして、一日も速やかに右のような實情に即した改正をされんことを請願いたす次第であります。 —————————————
銀行局長はこの間、將來地域の貯蓄よりは職域の貯蓄に重點を置くというようなお話をなさつておられましたが、地域の貯蓄増強の推進力であつた町内會とか、部落會というような便利な機關がなくなつたということで、一應職域に重點を置くということをおつしやつておるのじやないかと思うのであります。職域だからといつて特に貯蓄の餘力が多くダブついておるというような認識に立つておるのじやないだろうと思うのであります。
そこで、しからば今わが國の状態は公衆衞生化の建前からすれば、衞生組合だとかいうものがは廢止され、町内會、部落會というものが、きよう敗戰國家として、そういうものの存置することはおもしろくないということで、これが解體せられたというときにおいて、どういう機關においてこの保健衞生を健全化するかということについては、もちろんその點は考えなければなりませんが、とりあえず保健所の創設ということで、これをこの國會に
戰前には、各町、部落に衞生組合の制度がありまして、相當衞生施設としては行き届いたと考えておりましたが、戰爭によりましてこれが廢止されて町内會となり、あるいは部落會となり、終戦後にはこれが解散せしめられまして、町あるいは部落は、何らの機動力をもたない民生委員の制度に相なつたのであります。はたしてこの状態で、しかも敗戰後というものは、防疫上における藥品のごときもきわめて不足していると信じております。
況んや町内會、部落會等か廢止されまして、さういつた地域的な組合運動というものが全く今日は遮斷されて、姿を沒してしまつておる状況の下において、戰時中以上の效果を擧げるということのためには、大藏當局が貯蓄増強のためには全く畫期的な手をお打ちになるにあらざれば、その目的を達成することができないというふうに私は懸念いたすのでありますが、これについて何か具體的なお考えがないのでありまするか、お伺いたしたいと思