1973-05-08 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
ところが、この事業がなかなかその点ではっきり進まないうちに、今度は昭和四十七年一月、小田川土地改良区が「部落懇談会説明事項」として出したものによると、個人負担が利息をひっくるめて十アール当たり十二万六千七十四円、こう上がっております。さらに、四十七年二月に同じく土地改良区が県営圃場事業地元負担金の試算として出したものによりますと、農民の自己負担が十四万四千六百三十四円、ここまで上がっております。
ところが、この事業がなかなかその点ではっきり進まないうちに、今度は昭和四十七年一月、小田川土地改良区が「部落懇談会説明事項」として出したものによると、個人負担が利息をひっくるめて十アール当たり十二万六千七十四円、こう上がっております。さらに、四十七年二月に同じく土地改良区が県営圃場事業地元負担金の試算として出したものによりますと、農民の自己負担が十四万四千六百三十四円、ここまで上がっております。