2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
六月四日には厚労省が、濃厚接触者だけじゃなく、感染者と物理的距離が近いなどの条件を満たす周辺の検査対象者を学校や保育所などの事業者がリスト化すれば行政検査の対象にできるとの事務連絡出していると承知しているわけですが、それはつまり、学校や保育園などで陽性者が一人でも出れば、その陽性者と同じクラスあるいは同じ部活の全員を検査対象にできるということでよろしいでしょうか。
六月四日には厚労省が、濃厚接触者だけじゃなく、感染者と物理的距離が近いなどの条件を満たす周辺の検査対象者を学校や保育所などの事業者がリスト化すれば行政検査の対象にできるとの事務連絡出していると承知しているわけですが、それはつまり、学校や保育園などで陽性者が一人でも出れば、その陽性者と同じクラスあるいは同じ部活の全員を検査対象にできるということでよろしいでしょうか。
改めて学校に関しては、たしか学校が始まる前に文科省の方から通知が行っているんだというふうに私記憶いたしておりますけれども、今言われた部活だとか同じクラス、もちろん一律というわけではありません。
つけ加えますと、部活中にもやはりなかなかマスクを外さないというところもあるようでして、子供の任意に任せると。子供は、任意と言われちゃうと、何となく着けていなきゃいけないと考えてしまって、着けっ放しの子もいる、登下校中も、やはりこれからの季節心配である、外での運動に類するものとしてですね。
もう一つは、大学の部活ですとか、実際、競技の練習をされている方なんかが現実に練習している場所というのがあるわけですよね。余り厳しい規制にしちゃうと、現実に練習している場所が練習できなくなっちゃうということは配慮してさしあげる必要があると思うんですね。
裏面の方に書いてありますけれども、児童生徒の机の中に置いて帰ることを認めているとか、ロッカーに部活の用品を置くとか。 ところが、残念なことに、私は身の回りでこういうことが実践されているのを見たことがないわけですね、つい近々にわたってというか今現在においても。
これまで以上に、マスクを、できれば不織布のマスクを隙間なくしっかりと着用していただいて、人と人の距離をこれまで以上に取っていただくことを含めて、基本的な感染対策をお願いしたいと思いますし、ちょっと具合が悪いというときに仕事や学校や部活などを休むように、そして検査を受けていただくように、改めてお願いもしたいと思います。
既に八百万回分確保しておりますので、まずはやはり重症化リスクある高齢者施設とか医療機関でも活用しながら、さらには最近クラスターが非常に多く出ております大学の運動部とか、場合によっては高校の部活もそうですね、あるいは合唱部とかそういったところ、それから職場でも具合の悪い人がいるときに使えば、分かればあとはPCR検査やればいいわけですので、組み合わせながら、質、量共に拡充をさせていきたいというふうに考えております
学生の検査の機会の拡充は、学生特有の幅広い社会活動、例えば対面授業や実習、インターンシップ、就職活動、部活、サークル活動、あるいは寮生活など行うに当たりましてとても重要なことだと考えます。検査が充実することで、学生のみならず、関係者の安心、安全にもつながります。
また、左側の方に、富山県、先進県の一つと書いてございますが、富山県におきましてはもうプロチームがあるという状況でございまして、また、学校、高校におきましても部活としてのeスポーツが行われていると。こちらにございますように、トヤマゲーマーズという大会が開かれまして、そのドームには三千人が集まり、また競技に七百人参加した、そのうち三分の二が県外から来てくれたと。
その上で、どこで活用するのかと、更にですよ、更にということを考えた場合は、クラスターが大規模化しやすいところに使っていくというので、尾身会長のこの間のペーパーなんか見ますと、部活だとか、あるいは職場ということも書かれていたと思います。
あと、これは尾身会長にもお伺いしたいんですけれども、そういう職場だとかいろいろなところに配っていく、部活も含めて配っていく。私は、部活は大学だけじゃなくて、高校の部活の寮なんかでもこれはかなりクラスターが出ていますので、高校、大学、寮だとか、マスクを外してやる部活というのはどんどん配るのが大事だと思います。
ヤングケアラーたちは、勉強の時間が十分取れない、自分の時間が取れないと感じ、睡眠不足を抱え、遅刻することも多くなり、友人と遊ぶことや部活、アルバイトなどもできないというストレスにさらされています。こうした状態で適切なサポートがないと、同世代と同じ生活をすることを諦めたり、孤立感を内に抱え込んだりし、大人や社会に助けを求める意欲も失ってしまうと言われています。
今回の緊急事態宣言で、私も中高大と三人の子供たちいますけれども、中学校の娘に、緊急事態宣言で変わるのは学校だけだよねと、部活が中止になったり対外試合が中止になったり、だって大人は同じように通勤しているじゃないって言われました。
これ、部活も含めて私は学校教育の一環ではないかと思う中で、果たしてそれもどうなのかという疑問があるんですけれども、いかがでしょうか。
不要不急のイベントは我慢と言っている政府や与党の人が、こんな密で金集め、見回り隊には麻生に言えよと言おう、国会の議員の先生は、自分たちだけが特権階級だからオーケーとでも思っているんですかね、でしたら、飲食を提供せずに感染リスクを極力抑えさえすれば、国民も不特定多数が集まってパーティーをしてもいいということですし、まかり間違ってもそれをとがめるようなことはしないということですね、子供たちには入学、卒業式、部活
私の家にも実は高校生がおりますけれども、大体朝八時過ぎには学校に行って、家に帰ってくるのは、部活のある日は大体七時ぐらいになるかと思います、夜七時です。もし、そこから二時間ケアをすれば、自分のことをする、自分のことができる時間というのは夜九時になりますし、そこから四時間ケアをすれば、自分のことができるのは十一時ということになります。
皆さん、そういう労働実態を告発すると同時に、異口同音におっしゃっているのが、部活などの業務負担の軽減を求めることとともに、とにかく足りない人員を増やしてほしいという声を出していらっしゃるわけです。 私も、この間、この教員の確保の問題を取り上げ続けてきましたし、先月、少人数学級を進める義務標準法改正案の審議をした際にも、教員確保が課題だと指摘もさせていただきました。
学ぶ権利を有して、部活や友人との時間、恋もする、そういう、そういう時間を過ごす子供たちです。その子たちに、介護保険におけるヘルパーの家事援助の利用要件、ヤングケアラーのいる御家庭については緩和していただきたい、彼女、彼らの援助を基準に加えていただきたい、こういうところにも大臣の力を発揮していただきたい、そう思うんですが、いかがですか。
その後継者が、地域の子供たちが参加するんですが、中学生になると部活などでやめてしまう、今、お孫さんは何とか引き継いでくれそうだという悩みを伺いました。 それから、稲毛神社は、川崎山王祭り宮座式が県選択無形民俗文化財に選択されています。これは、専任の神主がいない地方の神社で氏子の代表者が神事を行うという中世で見られた制度を引き継いで、関東地方では非常に珍しいということです。
一斉休校などによって奪われた学校行事や部活の大会、友人との時間は、大人が思う何百倍も子供たちにとってかけがえのないものだったからこそ、絶望も大きかったのだと思います。 これから私たちは、コロナ世代の子供たちをじっと見詰め、長く見詰め、守っていかなければなりません。
それが今、名古屋市立の商業高校と同じ敷地内につくり、授業なんかも一緒にやったりとか、いろいろ部活なんかも交流したりということをちょっと考えているところではございます。
○参考人(藤井昌也君) 名古屋では、元気な学校づくりプロジェクトというので、教員の勤務の関係をする、部活とか、もちろん教職員課もですけれども、そういったようなところの課が一緒になっていろいろな対策を考えております。実際、今年度はコロナがあり、しかも六月から学校が再開し、消毒作業等様々ある中で、例年の形との、例年との比較という部分では一概には言えませんが、でも勤務時間は確実に減っております。
その中で、負担という意味では、やはり日本の小中高の部活の先生の負担というのは物すごく大きいと出ています。それで、皆さんの方も、今度、二三年から、休日の部活は教員が関与しなくてオーケーよという通知が出た、これも存じ上げています。 私は、部活は休日だけじゃなくて平日もあるし、負担もすごくある。
例えば、前は大規模校や大きな学校が多かったので、十五の部活を二十人の教員で見ていました。なので、五人ぐらいは、今年はちょっと家のこともあって無理だとか、今年は体調のこともあるので副顧問で勘弁してというのができました。しかし、今は十五の部活を十五人の教員で、人数が減っていますので、そういう形になっています。そうすると、持てない人まで確実に持たなきゃいけない。