2019-02-05 第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号
というのも、厚生労働委員会の閉会中審査のやりとりを見ていたら、厚労省の答弁として、こういう不正事案については、課長級職員の間では、全て知りながら、漫然と従前の方法を踏襲したという話なんですが、部局長職員については、一部報告を受けた者もいたが、基本的には不正事案の把握を怠っていた、つまり知らなかったと。
というのも、厚生労働委員会の閉会中審査のやりとりを見ていたら、厚労省の答弁として、こういう不正事案については、課長級職員の間では、全て知りながら、漫然と従前の方法を踏襲したという話なんですが、部局長職員については、一部報告を受けた者もいたが、基本的には不正事案の把握を怠っていた、つまり知らなかったと。
そういう意味では部局長職員、いわば指定職の幹部ということでございますけれども、この課長級職員の間では、こういった事案があるということにつきましては全て知りながら、漫然と従前の方法を踏襲したという事実が確認されているということでございます。