2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号
そのときに、当然、ボトムアップ的にいろいろな部局の教授会あるいは教員のメンバーの意見を聞いて、それを大学の全体の運営に反映していくわけでございますけれども、こういう部局横断的な分野をインキュベーションするときには、やはり、部局単位あるいは個人レベルの意見を主にしておるとなかなか前に進まない。
そのときに、当然、ボトムアップ的にいろいろな部局の教授会あるいは教員のメンバーの意見を聞いて、それを大学の全体の運営に反映していくわけでございますけれども、こういう部局横断的な分野をインキュベーションするときには、やはり、部局単位あるいは個人レベルの意見を主にしておるとなかなか前に進まない。
それを今度は部局単位にまとめて十一だか十二にした、要は全然変わっていないじゃないですか。数が変わっただけで、要するに、それぞれの部局ごとのひもつきの補助金だというのは全然変わっていないじゃないですか。それはどうなんですか。
外務省が各種行事のために企業等に支払う際、実績に上乗せした額を請求し、プール金として保有していたことが外務省全体の約三分の二に当たる課室に達し、部局単位としてはすべての部局に及んでいたことが外務省調査でも判明しています。 この事実からして、外務省が組織ぐるみで不正な会計処理を行っていたことは明らかです。
それから、もう一つ先生の方から御指摘ございました地域における踏切道の調整連絡会議、いわゆる協議をする組織でございますが、これは従来地方の部局単位で設置されておりましたけれども、これをより緊密に行うということで県単位で設置しまして、これには当然鉄道事業者を加えまして、さらには都道府県それから都道府県の公安委員会等も加えた形で、より地域に密着した関係者間の調整の円滑化が図られるようにしていきたい。
ですから、私はこの数字をもってしても、今先生がおっしゃいました、今までは国と、少なくとも運輸省当時は地方部局単位でこれは相談をし、措置しておりましたけれども、今回は踏切道の整備連絡会議というのを、都道府県の知事さん、そして都道府県の公安委員会等の地域の関係者を加えて、この委員会を充実させてまいりました。
そういう、関係市町村の意見を聞くという形で地域住民の意見を吸い上げるとともに、次に、法律の問題ではございませんが運用の問題として、現在国の地方部局単位で設置されております踏切道調整連絡会議というのがございますが、これについて、都道府県知事あるいは都道府県公安委員会等地域の関係者もこのメンバーに加えることによって、都道府県単位で充実強化していくということを考えております。
ところが、いまだに各部局単位に、一部局の上から見た法案としか考えられない。そういう点、航空行政、陸運行政というようなものが総合的に進められておるか、私は疑念を持つ。たとえば成田空港も十月に発足だとかいうことを聞いておりますが、総合的な交通体系ということについて、こういうのを読んだ場合に、全然これには合致していない。成田空港は十月に発足の予定だという。
これを当省の部局単位で配分計画を検討いたしております。