2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
ハラスメント委員会といっても、これ中身を見ますと、副学長、学生部、学生室事務部、総務部の部長、学長が指名する専任教員で構成されていて、これ全て内部なんです。 こういった委員会では駄目で、やっぱり文科省としては、ガイドラインとか何がしかのこういう法整備ですとか、そういったことを求めていく必要がもうあるんじゃないか、そういう時期に来ているんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
ハラスメント委員会といっても、これ中身を見ますと、副学長、学生部、学生室事務部、総務部の部長、学長が指名する専任教員で構成されていて、これ全て内部なんです。 こういった委員会では駄目で、やっぱり文科省としては、ガイドラインとか何がしかのこういう法整備ですとか、そういったことを求めていく必要がもうあるんじゃないか、そういう時期に来ているんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
これは、実は当時、天理大学柔道部学生の暴力事案ということがあって、それについて天理大学から報告を受けて、再発防止について口頭で助言したということでございますので、今回、ちょっと暴力事案というか、それにとどまらないものでございますので、まずは、先ほど次長から答弁いたしましたように、事実をしっかりと解明した上で、この再発防止ということの中で、今、蓮舫委員がおっしゃったような、そもそもどうなのかということもやはり
夜間部、いわゆる二部学生でございますけれども、二部学生の経済的状況につきましては、日本学生支援機構が行いました平成二十四年度学生生活調査によりますと、年間の平均収入が約百五十九万円でございまして、昼間部の学生に比しまして約四十万円少ないということがございます。
そのエリートではないという中で、最後の問題になりますが、夜学に通っている大学生が、昼夜開講の中でどうしても授業料まで上がるということで、いわゆる二部学生が、授業料が六十万ぐらいであったのが九十万、九十万ぐらいの大学は百二十万、こういうことで、一月十万近くかかったらとてもじゃないけれどもやっていけないという声がありまして、ぜひともここは心を砕いて、私立大学の二部、国公立大学の二部ということに対する温かい
お尋ねにございました大学の夜間部の関係でございますが、これにつきましては、大学の昼間部の学生と何ら区別することなく採用を行っておるところでございまして、平成八年度においては、一年生の採用が、全体で七万五千六百七十人ございましたが、夜間部学生は二千九百十六人の採用となっておるところでございまして、一年生全体の貸与率で申しますれば、八・一%の貸与率となっておるところでございます。
あるいはそのほかの役員報酬の問題についても賃金形態にしても、いろいろなものを全部挙げていきますと、あるいは組織、機構そのものを考えてまいりましても、例えば教務部・学生部・事務部長制を廃止したので、その教務部長、学生部長というのは権限が全然ない、そして次長が依然としてこの権限を握って動かしておるという状況なんですね。それにはその当時問題になった人がちゃんと残っておる。
ここに、京大教養部学生自治会が出しましたビラを持ってまいりましたが、ことしの一月二十日に、授業中の京大教養部の構内におきまして、いわゆるにせ左翼暴力集団の中核派と称するものがおりますが、それに属すると言われております一人の学生が殺害されるという事件が発生をしたわけであります。
それともう一つ、最後になりますけれども、今年度の組織運営機構をずっと見ますと、この前出されている運営面における具体的な問題で、たとえば財務部、業務部、教務部、学生部あるいは総務部という、それぞれ部局がございますけれども、これに座っておる人が全部理事長であり、以前の副理事長であり、問題のある人ばかりなんです。
三番目に、玉川大学通信教育部学生岡本耕治公述人からは、通信教育で十年以上学んだ経験を踏まえて、次のような意見が述べられました。 まず、学問を受ける機会が広がることには賛成であり、特に在宅の身障者にとっては放送大学はよいシステムであると思うが、大学通信教育と比べて次のような疑問を感じる。
まず、中央大学通信教育部学生大郷裕之公述人から、通信制の学生にとって勉学上の最大のネックは面接授業にある。中央大学の場合、夏期に一カ月の面接授業が行われるが、学生によっては二週間しか休みがとれず、八年間かけて卒業する人もいる。放送大学の実施に当たっては、第一に、このような点を考慮して面接授業の実施時期を分散していただきたい。
昭和五十五年度の四年制大学の二部学生数で見ますと、九〇・四%が私学であるわけです。昼間学部以上に私学の依存度が非常に高いというのが、今日の日本の実態なんですね。さらに、今日の私学危機という中で、全国の少なからぬ公立、私立大学で二部、夜間部の縮小、廃止化の方向というのが打ち出されてきております。
ここで聞いたところ、二部学生の定職者の昭和五十四年度の平均年収、これが百四十六万円で、多くの学生がこの控除制度の適用外になってしまっているという状態でございます。 また、ここに持ちました、東京、大阪、京都、岐阜、愛知の五都府県の夜間学部学生自治会協議会、これのまとめに「夜学生白書」というのがございます。
○佐野政府委員 御指摘のとおり、国立大学の夜間部学生の中に占める有職者の割合は、徐々にではございますけれども減ってきております。
かなじ伸子さんという人が調べました大学の二部学生の調査によりますと、毎日三食食べている人は四人に一人という結果が出ております。文部省は、学生が正常な食生活をしていると考えておられますでしょうか、いかがでしょうか。
こういう低成長になりましてから、男女もろともに来年度の就職は非常にむずかしいじゃなかろうかということからして――従来は労働省は大学卒業生の就職にはほとんど無関係、大学の就職部、学生部が推薦すれば、人の足りないぐらいですから、どんどんどんどん就職できたわけです。
ことしの三月二日にも、同じトロツキストが教養部学生二名に暴力をふるっております。学生一名は全治一週間という傷を受けております。そしてこういう問題に警察からも大学からも適切な措置がとられないまま、このたびの事件が起こったわけであります。 しかし、このたびの事件では、もう学生はがまんできないというので決起をいたしました。
これは何もあなた、労働省の条件が、それを夜間部学生を入れないんだという方針自体も、これはもう変えてもらわなければおかしいと思う。
次の充実した職業生活の実現をめざす総合的雇用対策の推進でございますが、第一の新規学校卒業者に対する職業指導等の充実につきましては、新規学校卒業者の早期選考防止とか、あるいは適性検査とか、あるいは二部学生の就職促進会議の開催等の事務的な経費でございます。
そのような見地から若干ただしていきたいために警察当局に再度伺うわけでありますが、佐世保事件に際して、九大の教養部学生会館が三派系全学連等の現地闘争本部になったと承知しているわけであります。あしたに角材を持って警察隊に突入する学生を送り出し、夕べに傷ついた学生を迎え入れて、あしざまに言いますと、人を教育する崇高な場所が、暴力的な武装集団の本拠になっていたというようにも言えるわけでございます。
国庫補助の増額に関 する請願(第六一四号) ○国立大学の授業料値上げ及び教育免許法、大学 設置基準の改悪反対に関する請願(第六三九 号) ○義務教育費国庫負担法の一部改正に関する請願 (第六四四号) ○養護教諭必置のための養護教諭養成所設置等に 関する請願(第六四五号) ○学校警備員の設置に関する請願(第六四六号) ○教職員の時間外勤務手当支給制度確立に関する 請願(第六四七号) ○夜間部学生
三、大学に関する件のうちでは、1、大学に情報処理研究施設設置に関する請願、4の夜間部学生の生活と権利の保障に関する請願(第六八一号)、その次の5、無給医局員の待遇改善に関する請願。 四の各種学校に関する件のうち、1、2、3。 それから次のその他とあるうちで、1、「なぎなた」正課教材採択に関する請願、2、名古屋地区に国立陶芸博物館設立に関する請願。 以上が採択されるものとされました。
従いまして今まではせいぜい学生課長、学生主事というのでございましたが、今は学生部学生部長というのがございまして、大学におきますところの事務面の事務局、従いまして事務局長と同位におきまして学生補導の学生部、学生部長というものが置かれておるのでございます。
先ほどおまわしした警察手帳の写真及び「警察手帳の全貌」という文章によつてもおわかりなように彼らが東大の中に入つて来て、強盗だの殺人だの窃盗だの、そういつたことを調べたのではなくて、たとえば文学部学生大会、法定部学生大会、教育学部学生大会、東大経済学部職員組合大会、都学連大会、中央委員会、緑会大会、南原総長送別会、矢内原総長講演会、こういつた集会にも入り込んでいるわけです。
眞鍋 勝君 平川 篤雄君 宮腰 喜助君 加藤 充君 田中 堯平君 猪俣 浩三君 世耕 弘一君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学学生 自治会中央委員 会議長) 吉川 勇一君 参 考 人 (東京大学法学 部学生大会議