1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号
その中に部外者搭乗について各種の取り決めがございまして、その中にやはり広報のために乗せるということがございます。
その中に部外者搭乗について各種の取り決めがございまして、その中にやはり広報のために乗せるということがございます。
いま先生の御質問、防衛庁は従来から、自衛隊の広報あるいは業務の遂行上必要があると認められる場合には、自衛隊機の部外者搭乗を認めておりまして、基地の見学等もあわせてやっておるわけでございますが、いまその昨年の実施状況についてお話し申し上げますと、五十三年の五月十一日、美保から小松、小松から美保まで、参加団体は中浜総合対策協議会、六名でございます。これは小松基地周辺の実情を見学した。
○丸山(昮)政府委員 ただいま御指摘のございました、いわゆる部外者搭乗に際しまして、搭乗される御本人から「航空機とう乗承認申請書」というのをとりまして、そしてそこに「このとう乗にあたっては機長及び関係担当官の指示に従って行動し、事故による損害については当方でいっさい処理し、自衛隊に迷惑をかけません。」