1997-07-31 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
○国務大臣(亀井静香君) 役所の文書は、もちろんどんどんオープンにしていい文書と、やはり一応部外秘扱いをすべき、あるいは厳秘にする、いろいろランクがあると思います。私はその通達の中身を全部読んでおりませんけれども、知りませんけれども、小選挙区でどこかと、そういう部分をもって部外秘にしたんではないと私は思いますよ。委員、もうちょっと素直に国家権力を私は見ていただきたい。
○国務大臣(亀井静香君) 役所の文書は、もちろんどんどんオープンにしていい文書と、やはり一応部外秘扱いをすべき、あるいは厳秘にする、いろいろランクがあると思います。私はその通達の中身を全部読んでおりませんけれども、知りませんけれども、小選挙区でどこかと、そういう部分をもって部外秘にしたんではないと私は思いますよ。委員、もうちょっと素直に国家権力を私は見ていただきたい。
これらの格付は本来秘密扱い、部外秘扱いされているわけですけれども、業者間でもこれは秘密にされているものですよね。しかし、平島氏はこうした数字を全部つかんでリストにしていたわけです。これは問題じゃないかと思うんです。経営事項審査の内容は一体どこで管理しているんですか。
そこで、この五十七年十月の文書はいつになったら解除——国家の極秘事項は解除にならぬことはわかりますが、これは極秘事項じゃありませんから、これはいつになったら解除されますか、この部外秘扱いを。
少年事件の取り扱いについて、各家裁からの質問に、同家庭局側が考え方を示す形式で協議が行われたほか、部外秘扱いの「モデル試案」が配布された。」こういう記事が出ておりますが、この協議会の参加者、あるいは運営のやり方はこういうものであったかどうか、お伺いします。
○猪瀬最高裁判所長官代理者 御指摘のようにモデル試案は部外秘扱いとしておりますが、モデル試案の内容は裁判手続の運用に関する事項でございまして、したがいまして、少年事件処理に責任を持っております裁判官を中心として、家庭裁判所の内部において十分検討を尽くすべき事柄であるというふうに考えております。
現在そういう段階にありますモデル試案を公表するというようなことにしますと、あたかもこれが完成したモデルであるというような誤解を招き、また無用の混乱を起こすおそれもございますので、そういうようなところから部外秘扱いをしているわけでございます。
○佐野説明員 私どもの方では、今回の中国人通訳の失踪の件につきましては、いわゆる部外秘扱いでの捜索依頼という形で参っておりますので、ちょっと御答弁いたしかねる向きがございますので、あらかじめ御了承いただきたいと思うのでございます。
そういたしますと、小さな場所でございますと、いろいろな後の問題等も起こすということから、会議の内容についてはたとえば部外秘扱いをするとか、あるいは委員として参加をしておる人は、個人的に自分の知り得た情報を外には流さない、こういうことはやはり商調協運用の上でやはり必要なことではないかと私ども考えておるわけでございますが、それを資料の回収とか、あるいはメモまで禁止をしておるかどうか、その辺は私ども実態はわかりません
それともう一つは、モニターの報告というのはNHKでは部外秘扱いになっておりますね。それは当然部外秘でもいいかと思いますけれども、この部外秘についてはひとつ会長さんの方からお考えを聞きたいと思います。
——それはそれじゃ後で教えていただくことにしまして、いまの部外秘扱いの問題ですけれども、内容については部外秘するべき問題じゃない、こういうことであれば私はやはり、投書の内容にはいろいろあると思いますけれども、モニターの報告というのは当然これはこういう年鑑にも載せていただいて、国民に周知徹底する意味においても必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
したがって、そうしたものにつきましては部外秘扱いということにしているわけでございます。
この決算ベースの資料というものは、向こうからは部外秘扱いということでもらっておるわけであります。それで、その内容の詳細を御要求でございましたので、ただいまアメリカ側と交渉しておりまして、何とか出せるように取り計らうように努力いたしたいと思います。