2007-03-20 第166回国会 参議院 環境委員会 第2号
それから、集中豪雨の短時間予測につきましては、今申し上げましたドップラー・レーダーで得られる上空の詳細な風のデータや、気象庁だけではなく都道府県等の部外機関の雨量データにより一層の活用を進め改善を図ってまいりたいと考えておるところでございます。
それから、集中豪雨の短時間予測につきましては、今申し上げましたドップラー・レーダーで得られる上空の詳細な風のデータや、気象庁だけではなく都道府県等の部外機関の雨量データにより一層の活用を進め改善を図ってまいりたいと考えておるところでございます。
また、県で保有しております資料等も活用いたしまして防災に努めておりますが、今後ともさらに部外機関のデータを利用することに努めてまいりたいと考えておるところでございます。
前々から市内、市外のコストの計算をいろいろな機械を使いまして、またはいろいろな会計的手法を使いまして計算をいたしておりますが、現在の段階ではまだトラフィックデータ等の精度をさらに向上し、さらに費用の割りつけ等の問題を抜本的に改善をしたものを使う形で実施したいということで鋭意検討しておるところでございまして、今先生御指摘のように、抜本的な料金体系の改善を、部外機関を含めます国民の皆様に訴え、そしてそれを
それから次に、今の野外令における部外機関との関係でございますが、これは現に自衛隊法八十六条あるいは百一条というところに、自衛隊以外のところとの言ってみれば協力関係を記述したものがございます。
したがって、交通業務においては、関係部外機関と緊密な連携を図るとともに、部外輸送力を 組織的に利用することが極めて重要である。こうなっているんですが、部外輸送力、行政を預かっている運輸省の官房の審議官は、この点について相談を受けていない、こういうことなんですか。
○説明員(平林和男君) 野外令は、部外機関と関係のある分野につきましては、「関係部外機関の責任と権限を尊重し、諸法規に準拠して業務を遂行する。」というふうにしておりますし、また関係部外機関との連絡調整のもとに実施するというふうに記述をされておりまして、現在従事命令に関する政令が規定をされておらないわけでございますので、そういうことは前提にしないで記述をされておるということでございます。
具体的な例を申し上げますが、「鉄道輸送は、陸上最高司令部が、関係部外機関と調整し、輸送統制に任ずる部隊を」「要地に配置して、一元的に行う。」、こういう条項があるわけです。これはちょっと運輸大臣に伺いますが、運輸大臣、陸上自衛隊の最高司令部が輸送統制に任ずる部隊を日本国有鉄道の要地に配置をして陸上自衛隊が一元的に統制をするということが現行法制の上で可能ですか。
「鉄道輸送は、陸上最高司令部が、関係部外機関と調整し、輸送統制に任ずる部隊を」「要地に配置して、一元的に行う。」、つまり鉄道輸送を陸上自衛隊が統制をして要地に部隊を配置して一元的に行うんだと、こうなっているわけですよ。そうじゃないですか。
○政府委員(夏目晴雄君) この教範の最後に、各所にも出てくると思いますが、関係部外機関との関係のある分野については、関係部外機関の協力調整のもとにと、それからもう一つは、関係法令を遵守し、それから政府関係機関の責任と権限を尊重しということが前提として入っているわけでございまして、われわれの、この「野外令」がそういった法律を無視し、あるいは関係官庁の権限を逸脱してそういうことができるということではございませんで