2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
中には、ニーズが高いのに、修理の中古部品待ちで共用を停止しているものもあります。 研究現場からニーズが高く、稼働率が一〇〇%に近い上に順番待ちが長期にわたる設備については、追加での整備をして、我が国の研究スピードのアップを物理的に図るべきだと考えています。
中には、ニーズが高いのに、修理の中古部品待ちで共用を停止しているものもあります。 研究現場からニーズが高く、稼働率が一〇〇%に近い上に順番待ちが長期にわたる設備については、追加での整備をして、我が国の研究スピードのアップを物理的に図るべきだと考えています。
また、基地、駐屯地におきましても、部品取りに使われたり部品待ちをしている航空機、そして戦闘車両がヤードに置かれている、使えない状態にある、こういった大変残念な状況もございます。 部品や弾薬を含む補給品の確保の必要性について、ぜひともまたこの点につきましても大綱で御明記いただきたいと思いますけれども、大臣のお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。 〔委員長退席、武田委員長代理着席〕
これは初期におきましては部品待ちとかあるいは整備のふなれとか、そういうことで稼働率が下がったのでございますが、完熟し、また、部品の補給も逐次向上してまいりましたので、四月、五月と比較的いい数字で、104Jとしましては86F、Dに近い数字になっておるというのが現状でごごいます。
でございますが、現在二十六機持っておりまして、美保に根拠地を置いておるわけでございますが、先ほどもおっしゃいました部品の問題、これが機体を受け取りましてから米側から供与を受ける部品と、それからこちらで購入いたします国産もしくは輸入いたします部品の手配が若干ずれまして、整備が少し十分でなかったということもございまして、今日の現況では二十六機のうち六機動き、それから数日中あるいは数週間中に三機動く、あとは部品待ち