今は、事故ったときにすぐに部品を交換するという部品代と工賃だけになってしまって、自動車整備工場として利益を上げるものがなかなかなくなってきた。 そうした中で、少しでも、先ほどのスキャンツールも含めて、そういう機器の導入というのは重い負担になりますし、また、人手不足でございますので、賃金を上げようと思っても、少ない利益の中でなかなか上げづらいということで、自動車整備工場の中でもなかなか大変。
あるいは、やはり部品代が高くなっているとか流通コスト構造の問題とか、いろいろ要因があるんだろうというふうに思っていますが、私どもも、このままではとても持続可能ではないというふうに思っておりまして、いろいろな政策を打っていきたいというふうに思っています。
今の農業にしても関税にしても、確かに日本のトヨタも日産もホンダも、自動車というのは七五%が部品代です。ですから、あの三大自動車会社の部品が、アメリカの部品会社がみんなメキシコに移ってしまった。これは、そこで利益を上げて日本に送ってくれて、日本の会社ですから、日本の国民のためにということであればそれでいいと思うんです。
そして、部品代は三倍でございました。当時の経営者に何でこんなことをするんだと聞きましたら、赤字を減らすと基本的には補助金が減る、そういう感覚にどうも陥るようであります。 もう一つは、労使の不仲を助長したということでございます。 お客様が見えなくなってしまう。
じゃ、誰が困っているかというと、修理工場だけが直してしまった部品代を払っている、しかしお金はもらえない。この協定が成立をしない、長引けば長引くほど、修理工場は皆小規模の修理工場ばかりであります、片や損保会社は大変大きな企業ばかりでありまして、時間を掛けて協定が成立をしなければしないほど、言わば兵糧攻めのようにして修理工場だけが困っていくという、こういう構図に実はなりかねないわけでございます。
○是枝説明員 保守の作業に要します交通費あるいは人件費、さらにいろいろな部品代とか、そういったそれぞれの物価資料、そういうものに基づいて積算をしているところでございます。
○政府委員(村田直昭君) 先生がどのような試算をされてそういう結論を得たか、私、知る由もありませんが、私どもは価格構成表を先般の十二月十四日の委員会のときに出しまして、それに基づいて、全体として二十年間の経費において十億の差があるということを御説明した、その資料以外に私ども持ち得ませんので、私どもとしては、今言いましたように、それは機体の価格、それから二十年間のいわゆる維持整備費、すなわち部品代でありますとか
こういう時代でございますから、大体ちょっと摩耗していると、マニュアルになっていて、部品を取りかえるという方が整備がしゃすいということで多少部品代が高くなっているところもあるようでございますが、実態等から見るとそういったことでございます。
○寺崎昭久君 AWACSを一機維持するためには、部品代も含めて一年間どれくらいの費用が普通必要と予想されますか。
新車販売と修理の部品代にかかる消費税はお客に負担してもらい、中古車販売と修理代には転嫁せずサービスしてきました。 その他、車の登録などの手数料、三万円を超える振込みの印紙代にかかる消費税などはもらっていません。また、部品代の消費税は負担してもらうといっても、そのために生じる端数は集金の際にはおまけすることがほとんど。
それを、その必要な部品代の金利ということで莫大な金利を毎年毎年払っておった。それも、これは郵政省のOBが行っております子会社をつくって、そこにお支払いをしておる。その同じようなケースが保険でなくして貯金にもあるようでありますけれども、ここはそういう算出の仕方ではない。
この保守単価の積算の内容といたしましては、保守に当たります保守員の人件費、あるいは物件費、さらには故障修理に用いますところの部品代、それから保守員が故障を生じました郵便局に往復をいたします交通費等々、内容を積算いたしまして一定の保守単価を算出いたしまして、これによりまして契約を結んでおるわけであります。
するものとして、補助事業の実施及び経理が適切でなかったものが百十四件、二十五億八千六十四万余円、貸付金に関するものとして、貸付対象事業の全部または一部が実施されていなかったもの、貸付対象事業費より低額で事業が実施されていたものなどが十一件、二億八千四百三十六万余円、職員の不正行為による損害を生じたものが一件、三百八十七万余円、その他、遂道工事の異常出水事故に伴う建設機械等の損害額の負担が過大であったもの、部品代
ただし会員といえども、ガソリンがなくなったとかいうガソリン代であるとか、部品が壊れてその部品代だとか、これはちょうだいすることになっておりますが、ほとんど無料であります。それに対して今度は非会員の方でありますけれども、これは一般道路と高速道路で料金を変えております。大体一件平均が五千円ぐらいはかかっております。高速道路になるとちょっとやはり千円ぐらい高くなります。
でなかったため、設計と相違して施工したものなどが、日本国有鉄道、日本道路公団、首都高速道路公団等において計八件、六億九千三百九十九万余円、補助金に関し、事業の実施及び経理が適切でなかったものが厚生省、農林水産省、通商産業省、建設省、日本私学振興財団等において計百十四件、二十五億八千六十四万余円などのほか、日本鉄道建設公団における建設機械等の損害額の過大支払い一億五千八百万余円や、日本発馬機株式会社における部品代
これは私はある意味では、その子会社に対する皆さん方の支払い状況が、かつて日本発馬機に見られたように、部品代にしても三千五百万で済むものに三億五千万、十倍もの金を払っていたということがこういう膨大な利益を生んできている、こういうふうに考えるわけであります。 特に私は、こうした皆さん方の支払い方法のずさんさという問題、これはトータリゼータにおけるところの支払いの問題でも取り上げました。
たとえばいままで取り上げてきた発馬機でも三億五千万払っていた部品代が事件発覚後、翌年は三千五百万、十分の一の部品代になった。この事件が出るまでは十倍の部品代を日本発馬機には払っていた。それから日本トータリゼータという会社にはFACOM二三〇―一〇という計算機、七億で購入して六年間間で七億二千万、元を取ってしまった機械にまだ毎年一億二千万の金を払ってきた。
受注、受け入れの際にあらかじめ見積もりをつくって、どのくらいの見積もりになりますという御説明をし、それで必要な整備をして、特にその受け入れ検査のときに気がつかなかったようなもので、分解したら部品を取りかえなければいかぬ、しかも部品料がかなりの額になるというような場合には、その場でユーザーの方に電話等で御了解をいただいた上で整備を行って、さらに整備が終了いたしまして整備料金を請求する際には、工賃だとか部品代
そういう中で、この八億四千万の不正だけではなくて、私は、さきの国会で指摘したように、補修機材費の請求も、約十億の日本発馬機の運営費のうちで、昭和四十九年まで約五千万であった部品代が、五十年では三倍の一億五千万、五十一年には二億八千八百万、五十二年では三億、五十三年では三億五千万と、毎年毎年膨大なにせ伝票によって部品代が引き上げられてきた。こういう実態があるわけです。
○小川(国)委員 三千七百万円で済む部品代を三億五千万円も請求されながら、そういう経営を黙認してきたためにこの団体は六億二千万もの赤字をつくった。これは全部悪意によって費消されたものであるというふうに断定せざるを得ないと思うのですね。
○小川(国)委員 このように、三億五千万を請求していた部品代が三千五百万と、十分の一になったということですよ。いかにごまかしてきたかということがこの五十四年の一年間のトータルの中にあらわれていると思うのですね。こういうことを見ると、私どもが指摘した部品代一つで十倍の経費をいままで中央競馬会に対してごまかして請求していた、こういう事実が明らかになっているわけです。これはまだ一つの事実ですよ。
一方において部品代は三億から五千六百万円に引き下げたのに、この発馬機の輸送の方では逆に八千五百十四万から一億五百万に値上げをしている。伺うところによると、この差額は美浦のトレセンターで行う重整備に行くための輸送計画の変更による増で、それ以外のものは勘案されていないということですが、そのとおりに理解してよろしいですか。