2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号
防衛省は、そうしたシステムの中の部品一つ一つを、きちんと在庫を確認するシステムがありますから、そのシステムときちんと接続をしてこのFMSの未納金額が幾らになるかというのが的確にわかるようなシステムの構築に向けて、今、防衛省で作業をしてもらっているところでございます。
防衛省は、そうしたシステムの中の部品一つ一つを、きちんと在庫を確認するシステムがありますから、そのシステムときちんと接続をしてこのFMSの未納金額が幾らになるかというのが的確にわかるようなシステムの構築に向けて、今、防衛省で作業をしてもらっているところでございます。
日本的な働き方は適材適所だと思っていて、人を雇い育て、チームプレーにして、毎年毎年改善しながらパフォーマンスを上げて、その部品一つ一つをつくり込んでいきながら、その部品メーカーの、要は技術力と能力が積み重なって日本のメーカーの強さになっていると思っています。 そのチームワークの働き方についての総理の御所見を短くお願いいたします。
言わばこれまでのガソリン車と電気自動車は、ガソリン車というと部品一つ一つ組み上げていく精密な設計であるとしたら、電気自動車はまさにこれからパソコンをつくるようなものだというふうにも指摘されているわけですね。 こういう電気自動車、これから次世代自動車は大事だという話をすると、当然今の産業構造に影響が大きく及ぼします。端的に言うと、中小企業の部品メーカーも大きく影響するわけですね。
EUと日本の場合、EUは包括的安全性能を認定し、日本は部品一つ一つの安全性能を保証するというものです。例えば、昨年私も申し上げましたが、テレビを例にとりますと、EUでは、でき上がったテレビの安全性を問題とし、日本は、テレビを構成する部品ごとの細かい安全性の確保に重点を置いています。
日本の場合、例えばジャンボジェットや777の飛行機、部品一つ一つを見ていると日本で生産をされている。しかし、それを統合化する技術が日本になくて、それはアメリカでつくられているというふうなことからも、全体システムを見る新しい手法について、日本はこれから力を入れていくべきではないかという小野委員のお説は大変説得力のあるものだと考えております。
私は、今いろいろ御答弁あったわけでございますけれども、あの「もんじゅ」のときのさや管、これはもう何回も委員会でも出ておりますけれども、やはり部品一つ一つに至るまで、本当に設計の段階からも、また製作段階においても、これはやはり大きな教訓にしなきゃならないと思うのですね。
例えばボーイング747、ジャンボ、この部品一つ一つは、もう日本とかアジアがほとんどつくっている。しかし、その何万点という、また何十万点という部品をシステムインテグレートしてまとめ上げていく力というのはアメリカにしかない。
たくさんの部品から成っておるわけでございまして、実はその部品一つ一つ国が全部チェックするというのは、事実上不可能であろうかと思います。そういうことで、しかし電気事業者はみずからの施設であるわけでございますから、当然チェックすべきものではございます。
ただ先生お話しの部品一つ一つにつきましてどの程度安全性を確保するか、そしてそれを運輸省の審査と申しますか、新型審査あるいは型式審査の際にどの程度追求していくかということになりますと、自動車の構成部品の数というものは、御承知のとおりかなりの数でございまして、重要なものだけを取り上げたといたしましても、これは非常な数になります。
したがいまして、ただいまお話しございました部品一つ一つの生産工程の問題、その前の設計の問題、それからまた、生産されたものに対しますところの検査制度の問題等、それぞれ業界のほうで安全確保という観点からそれらの管理をしていかないと、なかなか欠陥車を排除するというふうなことは非常にむずかしい問題であろうかと思うわけでございます。
私が申し上げております商社と申しますのは、日本の商社だけでありませんで、実際大きな被害は外国から来るバイヤー、そういう人たちが個々の部品の値段を非常に詳細に調べまして、その部品一つ一つを値たたきをしまして、それをセットにまとめる人たちにむしろ押しつける、そういう形で値段を下げさせる。その場合に輸出の権利というものは商社しか持っていないために、こういう中小の人たちは非常に泣き寝りをしている。