2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
いずれにしても、前倒しで進められる部分、財源的にしっかり確保できる部分については前倒しで、その二〇一九年の十月を待たずに実行しようと思っておりますが、二〇二〇年からは確実にこういった政策が実行できるように準備を進めてまいりたいと思っております。
いずれにしても、前倒しで進められる部分、財源的にしっかり確保できる部分については前倒しで、その二〇一九年の十月を待たずに実行しようと思っておりますが、二〇二〇年からは確実にこういった政策が実行できるように準備を進めてまいりたいと思っております。
ただ、歳出の内容については、もう当面の復旧に必要なことということで、この点については問題ありませんが、問題は歳入の部分、財源の問題でございまして、少なくとも野党がやっぱり受け入れられるような財源の内容を早く提示すれば、こんなに時間が掛からなかったんじゃありませんか、財務大臣。
○重野委員 今、大臣の認識と私の認識はそう変わらないのでありますが、具体的に言うと、地方交付税五兆円、それから地方への補助金四兆七千億を削って、今度は、入る部分、財源は三兆円しか移譲されなかった、だから地方はこんなにくたびれたんだというふうに大臣は申しておりますが、その認識は全く私と同じであります。
二点目に、本来であればその予算の部分、財源の部分でできること、できないことあるでしょうけれども、やっぱり子供を育てるということに関してはしっかりと人を配置をするべきではないかということについて、二点お伺いしたいと思います。
私はやはり、この過去債務と言われる部分、財源手当てのないこの不足部分についてはどういうふうに手当てをするかということについて、基本に立ち返って議論をする必要があるのだというふうに思います。保険料の引き上げなどという数字合わせのことだけでは、年金に対する国民の信頼は回復できない。年金制度を再編成する責務が私は政府・与党にあると思います。
そういった介護保険の優れたシステム、考え方を支援費のエンジン部分、財源確保の部分にどう導入するかという議論だろうと思っています。 それから、障害者の方とのいろんな検討会は全部公開でやっておりますし、是非先生も出席していただいてもいいと思いますし、時間を掛けて丁寧に議論はしていくつもりでございます。
基礎年金の部分、財源の問題、場合によってはスウェーデン方式の勉強を含めて、スウェーデンもやっと始めたばかりですから、それが本当に安定的な年金制度なのかわかりませんけれども、そういうことも含めて私は議論すべきだと思っているんです。
そういう点で、残された部分、財源の問題もございますし、そういった部分をどうやっていくのか。それから、ある意味では、今それぞれこれから法律に基づいて実行に移していくわけでありますが、言うならそれについての進行管理的な部分を、フォローアップをやるのかやらないのかということをも含めて、来年の七月までの間にまた十分検討して、必要な対応をしてまいりたいというふうに考えております。
ですからそういう意味で、今度の減税による穴のあいた部分、財源不足を、少なくとも二兆六千億のうち一兆円は地方自治体が負担しなければならない、そういうことは当てはまらないだろうというふうに思うんです。 私は、この間埼玉県で、減税の影響が地方の財政にどう影響が出ているのか、こういうことを調査してまいりました。自治体は何を望んでいるのか、こういう問題も含めてです。
主としてなんということを言っていると、これまたたてまえ論議になって妙なことになりますから、一般会計から大部分財源を求める、輸入差益からはもう求めません、求めるにしても一部しか求めませんとはっきり言ってください。どうですか。
これは国の財政の関係から止むを得ん部分もあつたのでありますが、この一番の農業関係として問題であります国の食糧問題、これを何とかしてこの増産を改善をするためには、もうほかの交付金は減つても、大きな財源を用いずに相当な効果を挙げるこの普及施設こそ、全力を挙げてこれを維持して行かなくちやならんのじやないかと考えるのですが、特にそういうような財源が或る程度減つても、まあ地方で賄う県がありましても、大部分財源