1985-03-27 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号
スーパーヒートポンプ・エネルギー集積システムの研究開発につきましては機器の部分試作等に着手してまいることとしております。 このほか、将来の省エネルギー技術のシーズとなる基礎研究を行うとともに、民間の省エネルギー技術開発に対する助成、国際協力事業の推進等により省エネルギーを推進することとしております。 以上がサンシャイン計画及びムーンライト計画予算案の概要でございます。
スーパーヒートポンプ・エネルギー集積システムの研究開発につきましては機器の部分試作等に着手してまいることとしております。 このほか、将来の省エネルギー技術のシーズとなる基礎研究を行うとともに、民間の省エネルギー技術開発に対する助成、国際協力事業の推進等により省エネルギーを推進することとしております。 以上がサンシャイン計画及びムーンライト計画予算案の概要でございます。
それから部試、部分試作。研試、研究試作。所試、所内試験。所研、これは所内研究。実試、実用試験。特研、これは特別研究。委託、これは技術調査委託。そういうものがきちっと決められておる。それをごまかそうとするから、試改修などというわからぬ言葉をわざわざ持ってきた。それが真相であります。今後はそういうふうにしなくてはいけないと私は思います。
欧米先進諸国においては、海水淡水化プラントの研究、開発は早くから着手されており、米国では一九五〇年の初めから政府が中心となって研究、開発を行ない、現在までに五百億円をこす資金を投じ、日産十九万トンの海水淡水化プラントの部分試作を行なうほどになっております。また、英、西独も同様に大型プラントの研究、開発を急速に進めています。
それから短距離の地対空誘導弾でございますが、これは東芝あるいは日産、川崎重工等が一緒になって、いま部分試作をやっている段階でございます。残りの四件、すなわち四次防において新しく開発するものにつきましては、現時点におきましてはまだメーカー等は決定いたしておりませんし、考える段階ではございません。