2001-03-01 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
ですから、部分的な調整論であれば、今日本でやっているのも部分的調整論で、そこにどれだけの議論の違いがあり得るかというような話になるというふうにも考えておりまして、インピュテーション理論というような形で事務にすごいロードを課するのがどうなのか。
ですから、部分的な調整論であれば、今日本でやっているのも部分的調整論で、そこにどれだけの議論の違いがあり得るかというような話になるというふうにも考えておりまして、インピュテーション理論というような形で事務にすごいロードを課するのがどうなのか。
そういう場合に、この一般意思としての大きな至上命令と地域的意思というものとの調整をどうするかという形になりますと、やはり一般意思を尊重するということが第一で、そして個別的な地域的意思というものは、今度は部分的調整という形にならざるを得ないと思うのでございます。
貿易もまだまだ十分に改善の緒についていないというふうな点であって、問題はこれから政府が引き締め政策を——私は必ずしも引き締め政策に賛成じゃありませんけれども、政府の立場に立っていえば、どうしてこれを部分的調整をしながら徹底をさせるかということが、今後のこの問題に対する山だと思うのです。
従って、これら特例措置については再検討の上、非課税制度については根本的な整理を行う必要があると信ずるのでありまして、それには部分的調整や断片的改正にとどまることなく、総合的かつ全面的に合理化をはかり、もって税負担の均衡化を進め、かねて地方財源の増強に資すべきであると考える次第であります。 次に、地方交付税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について申し上げます。
部分的調整なんということでは私は済まないと思います。そこで今後の経済の見通し、総理大臣は見通しというと下らないと言いますけれども、経済審議庁でおやりになつているはずです。