1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
もう一つは検査でございますけれども、検査につきましては原則として総合検査ということをやっておりますが、特に歩積み両建てに関しましては部分検査みたいなものも実施いたしておりまして、歩積み両建てについて重点的な検査を行うというようなことも実はかねてやってきたわけでございます。
もう一つは検査でございますけれども、検査につきましては原則として総合検査ということをやっておりますが、特に歩積み両建てに関しましては部分検査みたいなものも実施いたしておりまして、歩積み両建てについて重点的な検査を行うというようなことも実はかねてやってきたわけでございます。
特に、最近におきましては検査の具体的な実施について信連、共済連、資金量の多額な農協につきましては、通常の常例検査に加えまして信用事業の貸付部門あるいは共済事業の財産運用部門等を対象といたしました特別検査を実施することにいたしておりまして、全事業を対象とする検査と特定の事業分野を対象といたします部分検査を組み合わせることによりまして、機動的な検査を実施しているところでございます。
CITAでも、この検査官の問題については、「その効率は大部分検査従事者の熟練度と一貫したかつ連続的な教育によるものである」こういうふうに言っております。それでは、わが国の現行の検査官の研修の実態というものは一体どうなっているのでしょうか。私が聞いたところによりますと、研修に行ったとおっしゃる方もあります。研修など一遍も行ったことがないとおっしゃる検査官もいらっしゃるわけです。
これに対して最近手抜き住宅追放、こういうことで建築士が立ち上がって、全国住宅検査協会というものをつくって、トラブルの中に入って施工者への手直しの依頼とか住宅の部分検査とか、完成までの検査を引き受けてやって大分好評を得ている、こういうことを聞いておりますが、いまや建築士による建築設計事務所というのは全国至るところにたくさんある。
下請条件の改善につきましては、一方では下請代金支払遅延等防止法によりまして実地の調査をし、場合によっては立ち入りの調査をし、その結果を受けて改善をするという措置を講じてきておりまして、五十年の例をとりますと、調査対象約二万八千件余りのうち、違反容疑事業者数が四千件余り、そしてそれに対して大部分検査を実施して、改善を促しておるというような実情でございます。
会計検査院の検査は、悉皆検査ではなく、主要検査個所を中心とした部分検査でありますから、不当経理の指摘は、九牛の一毛といわれるゆえんであり、未発見のものを含めて、不当経理を認めることはできないのであります。 以上で討論を終わります。
下刈り面積が百六十二ヘクタール七五、予定価格が三百六十万四千百十九円、契約金額は三百四十五万円、値開き率が九六%、請負人が林業技術株式会社取締役社長緒方乙喜、作業期間昭和四十五年六月十六日から四十五年八月十日までの五十六日間、作業着手年月日は昭和四十五年六月十六日、作業完了年月日は昭和四十五年七月三十一日、検査年月日は四十五年七月十六日、これは部分検査でございまして、完成検査は四十五年八月五日、以上
それを、何とかその制約のもとにおきましても検査の部面を総合的でなしに、いわば部分検査的なものもかみ合わせることによりまして、頻度を多くしたいということを現在研究しております。しかし、どうしましてもそれは限りがございますから、行政機関の検査の基本的な体制としましては、先ほど申しました金融機関自体の検査体制をまたチェックをしていくという方向で二重三重に検査体制をやってまいりたい。
○岡安説明員 四十四年度の実績を申し上げますと、総合農協に対しまして、全面検査をいたした組合が千七百二十七組合、それから部分検査、これは必要に応じましてやったわけでございますけれども、これが千百十八組合、合計で二千八百四十五組合でございます。これは検査を要します組合が全体六千百八十五組合でございますので、その割合が四六%ということになっておるのでございます。
それで信用事業を中心にして部分検査を重点的に行なうパトロール検査をやる。パトロールです。まるでおまわりさん並です。パトロール検査をやる。それから情報を得たら機を逸せず即刻やはり検査をやる、これはえらい話じゃないかとぼくは思うのです。これは手を焼いているんじゃないか、協同組合の不正事件というものについては手を焼いているんじゃないか、こういう印象を強く受けるんです。
○細谷委員 先ほど、組夫七十一名ははほとんど大部分検査を受けたようでありますが、基準局、現地のほうも、せんだっての第五十四国会ですか、特別国会で成立した特別立法に基づいてやっておる。まだ政令は出ておりませんけれども、そういうことであります。そうなりますと、できるだけ早く法律に基づいて所定の検診をいたさなければならぬと思うのでありますが、まだ残っておりますね。これはどういうことなんですか。
○二宮文造君 そうしますと、この起訴状にあります贈収賄事件の中で、非常に抽象的なんですが、「指導監督、既済部分検査願の審査等に関し、種々便宜寛大な取扱いを受けたことの謝礼並びに将来も同様の取扱いを得たい趣旨」ということをもう少し説明していただけませんか。
この被告人野辺は、昭和三十七年四月から同三十九年九月三十日までの間、首都高速道路公団第二建設部工事第二課主査として勤務しておりましたが、同公団が発注施工した三宅坂インターチェンジ建設工事の工事の監督、工程管理、既済部分検査願い等の職務を担当しており、昭和三十七年末ごろから同三十九年二月までの間に前後十数回にわたり、工事に関し種々便宜、寛大な取り扱いを受けたことの謝礼並びに将来も同様の取り扱いを受けたい
私は、そのような意味から、どうも検査のやり方が部分検査に走り過ぎて、全体的な映画の芸術性だとか、その表現を尊重するとか、そういったような考え方が少し足りないような気がするんですが、その点いかがですか。
その中で一部分検査して、こう出てきていると思うのです。これはどうしますか。
それから月例検査というのは、何分監事室におきましても専任職員がわずか三人しかおらないのでございますので、毎月そういう綿密な検査を全面的に、膨大な事業分量と組織を持っております全購連についてやることはとても不可能でございますので、その定期検査のほかにおきましては、いわゆる部分検査を申しますか抜き打ち検査と申しますか、特にこの支所だけやるあるいはは本所だけやるあるいはこの工場だけやるということで、月例的
総額におきましては、ほぼ適正な線を譲らなかったつもりではございますが、各人の補償の算定に当りましては、一部分検査院御指摘のような不均衡を生じた面もございます。当時の情勢上やむを得なかったにいたすにせよ、まことに遺憾でありまして、今後はこのようなことのないように十分注意をいたすつもりでございます。
そういう点でいろいろ検査院のほうから御指摘を受けまして、受けた後にこちらの調査等によります御意見も申上げて参つたわけでありまして、大部分検査院のおつしやる通りでございます。ただ私のほうでこういう解釈でやつたのであるということが、現地で十分に御説明のつかなかつたような点につきまして、東京でいろいろ御説明申上げて、そうして成るほどそういうことかということになつた極く小さい点であります。
或いは部分検査に非常に向けて行く。或いはいろいろ他の監察方式に向けて行くというように、より深めて行くということもできるとうことが具体的に言えると思う。
これは大部分検査の職員であるにもかかわらず、配給を続けるから配給関係の職員である。而もそれは何か司令部との折衝の結果こういうふうになつた、こういうふうのお話では非常に私たちは困ると思うのでありまして、まあ農林大臣に聞けということであるけれども、私は農林大臣に聞いて見てもさつぱり農林大臣も無力のようでございますので、特に長官に聞いておるのであります。もつと明確に御答弁願いたいと思います。