2013-11-12 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
ただ、年金以外の医療とか介護については、いろいろ制度設計があるということで、ここは、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、部分改良型がやはり重要かなと。 ただ、社会保障は全体で百十兆円あります。年金だけでも五十兆円ありますから、先ほど言いましたけれども、例えばそこの一部を現物支給するという形で一%削減すると、実は〇・五兆円も生まれます。十年間かけて五兆円も出てくるわけですね。
ただ、年金以外の医療とか介護については、いろいろ制度設計があるということで、ここは、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、部分改良型がやはり重要かなと。 ただ、社会保障は全体で百十兆円あります。年金だけでも五十兆円ありますから、先ほど言いましたけれども、例えばそこの一部を現物支給するという形で一%削減すると、実は〇・五兆円も生まれます。十年間かけて五兆円も出てくるわけですね。
抜本的というのをどのレベルで言っているのかということによって違うんだと思いますけれども、私は、実は、部分改良型でしのいでいくというのが極めて現実的ではないかというふうに思っております。 これは、インクリメンタルイノベーションなどといいますけれども、これまでもそういうような形で医療制度は改正されてきたというところがあります。
また一方、企業側におきましても、先生御指摘のような若干のあれがございますが、かつてのように、研究現場に非常に近いところに有為な人材というのを投入して部分改良していくといったふうなことでは、どうしてももう企業として成り立っていかないというふうな、企業のマインドというのも変わってきてございます。
それから、改札口の拡幅等の駅舎の部分改良をやったわけでございますが、その後、利用者もふえてきておりますので、さらに改札口の拡幅だとか、身障者の方のためのトイレの整備とか、エスカレーターを何とか増設したいというようなことで、今いろいろ検討しているところでございます。
いずれにしましても、近傍類地ということになるんだろうと思いますが、ところで、先ほど質問いたしました三九九は、ダム建設の関連といたしまして、つけかえ道路の建設あるいはまたダム建設に伴う車両通行等の問題もありまして、いわゆる一部バイパスあるいはまた部分改良といったような事業が始められようといたしております。
しかし、今の時点で七十点だからやるなという議論よりも今こそ決断してとにかくスタートさせるべきだ、部分改良論でいくべきだと思っております。 そのことをベースにして今度消費税の話に入るのですけれども、消費税の話というのは非常に膨大な話で、どこをどう言っていいか、この短い時間で惑うのですが、とりあえず二つのことだけ焦点を絞ってお話をしておきたいのです。
部分改良しながらやっていくのですよ、コンピューターも全部そうですから。まして、政治の一番の原点に近い税制なんというのは本来そういうものだと思いますよ、どの政党が税制改革をもくろんだって。実際、与野党間での不公平税制の協議のプロセスを聞いていれば、なかなか理屈と現実は違うということもわかったというふうに我々は了解しているのですね、あのプロセスを裏でずっと見ていて。
そうしますと、部分改良できるが、供用開始といったようなことにはとてもほど遠いというようなことが一応予想されるわけです。
ただいまおただしの、このような調査を推進するために国が補助、助成をすべきではないかという点でございますが、私どもは、このような調査は、本来自治体がみずからの市街地の非常に危険な部分、改良を要する部分を把握し、さらに具体的に整備計画を立てていくということが自治体の本来の仕事だろうと思っておりまして、これはもうぜひとも、何をおいてもまずやっていただかなければならない性質のものではなかろうかというのがわれわれの
ただ、最近製作されるものにつきましては相当部分改良されておるということでございます。 問題は、そういうふうに実施した場合にいまある車にそれが対応できるかということでございますけれども、技術的には対応は可能でございますけれども、相当なる費用がかかります。物によりますけれども、安いものでは千円ぐらいから、高いものは一万円程度の費用がかかります。
私の質問しておりますことは、指定されました二千七百六十一港の中で、第一次、二次、三次、四次の整備計画に一度も乗ったことのないもの、しかし、これは修築だけで御答弁されてもちょっと問題があるので、整備計画といえばあるいは修築だけ言われると思いますが、改良も、部分改良も入れてもいいですけれども、指定はしたけれどもいまだ改良されないもの、いまだ手を加えたことがない漁港があれば何港あるかということをお伺いしたい
軽自動車メーカーの中では、やはり部分改良その他を加えまして軽自動車の生産を従来以上積極的にしようという考え方でございます。具体的に軽自動車を縮小していこうというような考え方はございません。ただ、軽自動車メーカーと申しますか、軽自動車を扱っているメーカーが軽自動車以外の自動車、いわゆる大衆車と申しますか、小型の自動車のほうの生産により力を入れようという動きもございます。
それをやらなければ、いまの部分改良を続けていくことは賛成です。やっていただきたい。しかし、それだけでは根本的な解決にならぬということが過去の経過で示されておるわけです。私は今後の姿勢を聞いておるのです。むしろ国有林の直接管理に当たっておられる林野庁がいままで自分がやってきた経験の中から一向に事態が改善されない。
○達田龍彦君 さらに、確かに国会の承認を得るのは漁港の整備計画の中では漁港法の解釈から修築事業に限られておるわけでありますけれども、漁港全体の整備計画としては改修や部分改良の事業も修築事業の一部分として当然私は計画整備をしていくべきであると考えておるのであります。
日本は外国で確立いたしました技術を導入いたしまして、それを国産化し、あるいはそれに部分改良を加えまして、コストを下げていくとか、そういうことにつきましては、いままで非常に優秀な成績をおさめてきたと思いますが、初期から非常に大きな構想を持ちまして、そして基本的な問題から出発するということにつきましては、それほど豊富な経験を持っておりません。
○参考人(太田利三郎君) 三十九年度におきまして、部分改良等によりまして完成いたしました線路で、国鉄に貸し付けておりますのが根岸線、それから北海道の美幸線、白糠線、辺富内線、生橋線が貸し付け線、それから譲渡の予定線が能登線でございます。これらを昨年貸し付けてあります。根岸線だけが有償貸し付けで、あとは無償貸し付け、こういうふうに相なっております。
そのうち大体三十九年度中に、部分改良を含めまして改良見込みのものが、先日資料を運輸省から提出されました、美幸線を含めました六線でございます。
従いまして今の段階では、まだその点政府としてはっきりきまった段階にない、それは今作業中であるということについて申し上げざるを得ないのでございますけれども、あらましを申し上げますと、一級国道につきましては、この五ヵ年間で日本全国の一級国道九千数百キロの大部分、全部と申し上げたいのでございますが、大部分改良舗装を完成する。
これは昭和二十七年十二月の二日の鉄道審議会の議を経まして着工して、昭和三十年三月、三次━━式敷間を部分改良し、さらに工事を継続中のものであります。
その前の財団と次の財団とを同じ順位の共同担保として債権をふくらましていく、こういったようなことになりまして、先ほども申し上げましたように、鉄道が次から次へ延びていったりいたしまして、部分改良をして、最後に全体改良に至るような場合には、十数個の財団が、社会的に見れば同じ鉄道の上に設定されるという姿になるわけであります。
そういうような関係でありますが、結局これは災害復旧というものにもぐらしてしまいますと、改良部分をもぐらして出しますと非常に通りがいい、災害復旧の予算が非常に豊富なんでありますが、先ほど出ましたように部分改良とか防災とかいうような予算は非常に少いのであります。これは正面切つて改良或いは防災ということで申請を出しましても、なかなか承諾してもらえないというのが実情であります。
○海野三朗君 只今のに関連してでありますが、私はこの特殊鋼方面に長年関係をしておりましたので、お伺いして見たいのでありますが、今日この自動車、これが或る部分改良されておる点、それは多量生産というので安く日本に入つて来るのでありましよう。今日までのあらゆる特殊鋼を使う工業を見ましても、日本でできないというものはありません。もうないと断言して憚からないのであります。