1976-11-04 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
その際に、住宅金融公庫の融資の枠の問題、特に住宅部分、店舗部分というもので金融のありようが非常に繁雑になっていくということを、もっとスムーズにいける措置をとってもらわなければいけない、こういう考え方を持っておるのでありますが、お伺いいたしたい。 それから、今回の大火によって医療機関、これが七つかそこら罹災しておると思います。
その際に、住宅金融公庫の融資の枠の問題、特に住宅部分、店舗部分というもので金融のありようが非常に繁雑になっていくということを、もっとスムーズにいける措置をとってもらわなければいけない、こういう考え方を持っておるのでありますが、お伺いいたしたい。 それから、今回の大火によって医療機関、これが七つかそこら罹災しておると思います。
○松井政府委員 一応われわれのところへ出てまいっております資料によりますと、六十八億ばかりの不動産の処分が見込んでございますが、これは大部分店舗の予定で買いましたところとかその他の不急不要の土地が大部分であると思います。
しかるに、中高層、すなわち、げたばき住宅に関してのみ住宅部分、店舗部分ともに金利を引き上げるということは、中小企業育成の面においてきわめて不均衡であり、首尾一貫せざるものがあると断ぜざるを得ないのであります。