1969-03-24 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第6号
○説明員(真野温君) 若干手元に資料がないものでございますので、こまかい数字は申し上げられませんかもしれませんが、いまの二点を申し上げますと、中元寺用水につきましては、これは多目的ダムとして当初二十一億ぐらいの建設計画でございましたが、それに対しまして、私どもとしましては工業用水の部分、事業費でたしか七億円前後だと思いますが、その部分について、いわゆる産炭地域における工業用水の補助という制度が現在ございまして
○説明員(真野温君) 若干手元に資料がないものでございますので、こまかい数字は申し上げられませんかもしれませんが、いまの二点を申し上げますと、中元寺用水につきましては、これは多目的ダムとして当初二十一億ぐらいの建設計画でございましたが、それに対しまして、私どもとしましては工業用水の部分、事業費でたしか七億円前後だと思いますが、その部分について、いわゆる産炭地域における工業用水の補助という制度が現在ございまして
それから先ほど県のほうからも御説明があつたのでありまするが、本来はこの臨時人夫ができておりまするのは、先ほどお話があつたように、大部分事業費の賃金で賄われておるのでありまするが、本来は賃金で賄われる労務だとかそういうものでございまするのに、それを手許のいろいろ事務的便宜を図る意味で、これ々軽易に臨時雇いとして事務を手伝わせるように使つた人たちが相当おるのでございます。
国鉄におきましては、大部分事業費の流用によりまして十五億五百万円というものが大体予算上、資金上、可能な額ということになりましたので、一人当り平均三千一円を支給することができまして、これによつて仲裁の一部履行を果すことができる。