2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
○高階恵美子君 新指導要領が順次導入されている途中ではありますけれども、このパンデミックを経験して初めて、その足りなかった部分、上乗せしなきゃいけない部分に気付いているという面もはっきりしてきていると思います。不足の部分は上乗せをして、多様性、包摂性を大切にできる新たな教育を目指してほしいと思います。 大臣、最後に一言いただけるでしょうか、決意を。
○高階恵美子君 新指導要領が順次導入されている途中ではありますけれども、このパンデミックを経験して初めて、その足りなかった部分、上乗せしなきゃいけない部分に気付いているという面もはっきりしてきていると思います。不足の部分は上乗せをして、多様性、包摂性を大切にできる新たな教育を目指してほしいと思います。 大臣、最後に一言いただけるでしょうか、決意を。
この三十一の中には例のコロナの予備費が五兆円入っておりますので、その分がこの部分上乗せになっておりますので、これを引きますと、数字として今言われたような御心配の項目が全部低めになったというのは、結果として数字としてはそうなりますけど、このコロナの分を引いて考えていただければと存じます。
一・五倍以上の資産を有している、あるいは、一・五倍の基準だけじゃなくて、もう一つ基準があるんですね、代行部分とその三階部分、上乗せ部分、このどちらもの資産を有している。どちらかクリアをしていただければ、ひとまず基金は続行していただけるという基準にしておりまして、そのどちらもがだめな場合については、施行日の五年後以降は解散命令を出せることにしているということにしております。
○榮畑政府参考人 年金給付月額で考えますと、代行部分と、それを超えるいわば加算部分、上乗せ部分との比は、おおむね約四対一というところでございます。
今回のケースをとってみますと、新たな施策というのは、言うなれば、児童手当に対して二階建ての部分、上乗せの部分に理論的にはなると思いますが、その部分についてはすべて国費で対応しております。
介護保険で足りない部分、上乗せ部分あるいは横出し部分については、例えば就労支援とかそういうものは介護保険にないわけですので、そのようなサービスについては障害者制度の方で上乗せなり横出しをするというふうになっております。現に、身体障害者の方の六割以上が六十五歳以上の方であり、そういった意味では身体障害者の方の六割以上が介護保険制度でカバーされているという状況になっております。
また、障害者行政の立場で見ますと、現在、六十五歳以上の障害者の方で要介護状態の方は介護保険で給付の対象になっておりまして、その部分は障害者制度の方で整理しておりまして、介護保険にゆだね、障害者制度としては、介護保険にないサービス、横出しですとか、介護保険で十分でない部分、上乗せはできるというふうに整理されているわけでございます。
○谷垣国務大臣 職域加算の制度は、昭和六十年の制度改正で、公務員制度の一環として独立した制度であった共済年金が、基礎年金のいわば上乗せ部分、上乗せ年金として制度設計を変更したというときにできたわけでありますが、民間で、厚生年金基金とかあるいは適格退職年金といったいろいろな企業年金が相当普及してきているということもひとつ考慮しなきゃならぬ。
あの当時は特例を設けていただきまして、連合会議員については本則と別に特例で若干部分上乗せをしてもらった。これがこの間二年間また特例も延長していただいて現状にある。これはそれで非常に結構だ。経験者からいえば、大変自治省側の配慮もあったな、こういうふうに私は判断をしているのです。 ただ、最近、やはり特例の再延長がなかなか大変だ。連合会は本則に戻してどうするという議論が一方にある。
一定の固定給部分、上乗せするところの歩合給、二階建てになっていれば私も問題にしませんけれども、固定給部分が全然ないわけです。売り上げで幾ら、走って幾ら、もうけて幾らという形がオール歩合給、B型賃金と言っておるようでございます。今私が申し上げた事例は、固定給部分を一定程度支払いながらその上に一生懸命に稼いだ者はそれなりの報酬が得られる、こういう制度でないわけです。
何となく二重になっているような感じを受けるのですが、新電電のその部分、上乗せ部分を取り除くというようなことは考えられませんか。