1998-05-08 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
したがいまして、本件につきましては、現在総理の指示に従いまして、総務庁人事局、人事院あるいは総理府におきまして、いわゆる政府部内関係機関において検討が行われていると同時に、公務員制度調査会においても、退職のあり方を含む国家公務員制度全般につき調査審議が行われているところでございます。運輸省といたしましても、これらの検討審議の行方を注視しつつ、適切に対処してまいる所存でございます。
したがいまして、本件につきましては、現在総理の指示に従いまして、総務庁人事局、人事院あるいは総理府におきまして、いわゆる政府部内関係機関において検討が行われていると同時に、公務員制度調査会においても、退職のあり方を含む国家公務員制度全般につき調査審議が行われているところでございます。運輸省といたしましても、これらの検討審議の行方を注視しつつ、適切に対処してまいる所存でございます。
そして、さらに、それが人目に触れないようにといいますか、拡散防止の措置も講じた上で、部内の関係機関に通報をいたして、組合でありますとか解放研でありますとかそういうことでございますが、それから関係者の立ち会いを求めまして、発見者あるいは部内関係機関の代表の方々でございますが、立ち会いをしていただきまして落書き内容の記録を行って、その後でその落書きを消去する、こういうことでございます。
運動論的に一方的な意見の主張だとかあるいは郵政局に対する攻撃、追及というような態様だとかいうことで、どうもやっているうちに建設的な意見交換の場としては機能しでないような状況が顕著になってきたということでございまして、それで郵政局としても、この推進委員会、こういった部内の職員の代表との意見交換というのは必要なことであるけれども、どうも今のままではうまく機能しないのではないだろうかということで、これら部内関係機関
非常勤本人には防犯用のベルを携帯させるとか、あるいは特に必要と思われる地域につきましては、さしむき複数で配達をしていただく、あるいは部内関係機関はもとより、町内会長等地域の方々にも、学生非常勤に対してこのような事件が起こりました際には、すぐに一一〇番その他、あるいは郵便局に速報をしていただくようにお願いをいたしまして、さしむきこのような対策を講じさせていただきました。
○久野国務大臣 「健生ニュース一〇五二号」につきましては、その表題が、現に国会で御審議を願っております大きな政治問題についての持定の意見を端的に示すものでありましたにかかわらず、部内関係機関におきましてその点のチェックをなさず、また郵政局名を入れて各郵便局にそのまま掲示させましたことは、まことに遺憾でありまして、深くおわびを申し上げる次第でございます。