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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

その上で、財務省におきましても、徹底した部内調査を行って、その結果として、どういう経緯で、誰がどういう理由で、思惑で主導、関与したかというのを認定して、それに基づいて、関与いたしました職員約二十名という者に対しましては停職を始めとする厳正な処分を行ったものであり、一連の問題についてのけじめというものはつけたと考えております。  

麻生太郎

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

例えば、個人情報とか国の安全に関わる部分、あるいは、例えば部内調査手法を把握されるでありますとか、任意の部内調査への協力が得にくくなるといった観点から、今後の同種の部内調査に影響を与えるおそれのある情報については不開示とする必要がある、このように考えておりまして、そのほかの調査関連情報も含めて、今後開示できる情報というのを検討した上で適切に対応してまいりたい、このように考えております。

大野敬太郎

2009-06-10 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

平岡委員 よくある話ですけれども、直接、職員捜査の対象になっているというようなケースの場合は、捜査に支障を来さないようにというような視点からそれぞれの省庁が遠慮するというのはよくある話で、それがいいかはまた別として、省庁省庁として本来あるべき省庁のあり方を考えていくためにも、部内調査というのはやはりしっかりやっていくべきだというふうに思います。  

平岡秀夫

2009-06-10 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

公正取引委員会立入調査は、先ほど答弁があったように昨年の七月ということであって、その後、国土交通省職員についても、事実関係確認のための問い合わせ等もあったというふうにも聞いておりますけれども、そうであるならば、私は、国土交通省自身として、もっと早い段階からこの問題についてしっかりと部内調査をしておくべきであったというふうに思うんですけれども、なぜこんな遅くなったタイミングでようやく重い腰を上げたということになっているんですか

平岡秀夫

1998-09-08 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

まず最初は、今回の東洋通信機の水増し請求が発見されまして部内調査が行われて、ある程度水増し請求の額が固まったと。それをどうするか、こういう議論に移った際になぜ防衛庁として刑事告発をしなかったのか、基本的なことであります。  御案内だと思いますけれども、刑事訴訟法第二百三十九条によれば、公務員が職務を行うに当たって犯罪ありと思料するときは刑事告発をすべしということが規定されております。

佐藤道夫

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

だとすると、部内調査をやはりなさって、その事実があるのかないのかということを確かめた上で、あるとすればやはり厳しい処分をしなければならないだろうし、そして、言われているようなことが全くないのか、あるいは誤解に基づくというようなことなのか、その辺のところの調査というのはある程度もうなさっているのだろうと思うので、それを差し支えない限りはひとつお答えいただきたいと思うのです。  

佐々木秀典

1992-12-08 第125回国会 衆議院 法務委員会 第2号

部内調査の結果、検察サイドから供述調書その他の捜査書類が外部に流出したという事実がないということは判明したわけでございますが、それ以上にどういう経過で検事調書の例えば写し等が流れたのかどうかというようなことについては、これは徹底的に明らかにするということは困難なことでございますけれども、ただ、今委員仰せになられましたように、かつての、過去の事例として、これは弁護人自身の行為ということを申し上げているわけではないわけでございますけれども

濱邦久

1980-03-28 第91回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員長志苫裕君) 委員長席からの質問ですから、あと各位の御質問にゆだねますが、郵政省の元あるいは現幹部職員が逮捕されたことについての責任が問われることは当然でありますが、私がここで問題にいたしますのは、郵政省部内調査点検についての姿勢であります。当委員会は去る五十四年十一月二十八日、日本鉄建公団に始まる一連の問題に関して政府に対する異例の公費の不正経理根絶に関する決議を行いました。

志苫裕

1979-03-17 第87回国会 参議院 予算委員会 第10号

矢田部理君 部内調査だけで不正はないと確信されたのでは困るのであります。まさに部内と部外とのかかわりが問題なんでありまして、歴代防衛庁長官などには事情を聞いたでしょうか。あるいはすでにやめられた次官とか防衛、装備その他の主要な役割りを担ってきた局長クラス人たち事情をただしたでしょうか。

矢田部理

1972-03-16 第68回国会 参議院 内閣委員会 第5号

部内調査をしておる。震災の場合は、御承知のとおりヘリコプターですから、滑走しないで上へ飛び上がれるわけで、比較的滑走路が亀裂を生ずるというような場合においてもこれはやはり救助活動は可能であるというふうに御理解いただけると思います。それから、震災の場合の一番の被害は火災を誘発することです。ですから、最後に御質問になりました点等については今後も十分留意をしてまいりたいと思っております。

江崎真澄

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