2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
このような資料を本多委員に御提示するときに、説明が不十分で、あたかも三月三十一日の私への部内検討資料の文書であるような内容についてお示しをしたということに関しては、これはあってはならないことでありますし、事務方に厳しく指示をいたしました。 いずれにしても、事務方の説明不足により本多委員に大変不快な思いをさせてしまったことをおわび申し上げたいと思います。
このような資料を本多委員に御提示するときに、説明が不十分で、あたかも三月三十一日の私への部内検討資料の文書であるような内容についてお示しをしたということに関しては、これはあってはならないことでありますし、事務方に厳しく指示をいたしました。 いずれにしても、事務方の説明不足により本多委員に大変不快な思いをさせてしまったことをおわび申し上げたいと思います。
未提出のものにつきましては、まず要求資料に該当する資料そのものが存在しないもの、それから企業秘密として公開することが適当でないもの、それから専売公社の部内検討資料でございまして、外部に提出することが適当でないもの、それからさらに、研究途上のものでありましてまだ国際的特許権の関連から公開できないもの等でございますので、そういったものは遺憾ながら提出することはいたしておりません。
そのことを当然予想——ある程度の将来の経営の問題として予想して今年度の仕事をいたしませんと、それは非常にやはり職員に対する業務の指針として不徹底なものになりがちでございますので、ある程度そういうものを検討せざるを得ないであろうということを踏まえまして、いろいろな今年度の事業活動を指導しておりますので、そういう点がこういうことになってあらわれたと、確かに部内検討資料とはいえ、その辺の表現等につきまして
あくまでも部内検討資料でございます。以上でございます。
したがいまして、私のほうから公の形で配付するような性質の資料ではございませんで、部内検討資料として検討を深め、この委員会の御審議の御参考としてお配りすべき筋合いのものでございますから、大がかりに公表するようなものとして配付したことは、私どもは存じません。
その後出てきたのは、部内検討資料という責任を全然かぶらないカッコ書きの資料が出てきておる。これで一体われわれはこの国内自給度の向上というものを受け取るわけにはいかぬでしょう。審議会に出すことは出す。それは当然法律の制度によって出すでしょう。
○政府委員(齋藤誠君) 御質問の要点はよく了解いたすわけでありますが、そういう意味で、私のほうは、これは一番初めに書いてありますように、政府としてまだきめたものでも何でもありませんで、「部内検討資料」として現段階検討しているものをお出しいたしているわけであります。