2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
○舟山康江君 外国人労働者の問題だって、与党で議論したときに、もうこれで、部会長一任で決まっちゃったじゃないですか。そういうことが多いんじゃないでしょうか。 もっときちんとボトムアップでやるべきだということ……(発言する者あり)
○舟山康江君 外国人労働者の問題だって、与党で議論したときに、もうこれで、部会長一任で決まっちゃったじゃないですか。そういうことが多いんじゃないでしょうか。 もっときちんとボトムアップでやるべきだということ……(発言する者あり)
自民党さんのすばらしいところは、いろいろな意見があっても、最後は部会長一任、総務会で通れば全員それに従う、一致団結箱弁当、これが自民党さんのすばらしいところであります。残念ながら、我が党にはその一致団結箱弁当がなかったんです。だから、政権を失ったんです。
したがって、小委員会の一つのまとめができたわけですから、それを今度は労働部会に、藤井裕久部会長でありますが、そこで部会長一任の形で法制化に向けてこれから迅速な対応を考えていきたいなと、このように思っているところでもございます。
伝えられるところでは、これが自民党の環境部会の正副部会長一任となりまして、そうしてその正副部会長会議が三月の二十五日に開かれることになったために、今年度じゅうという点ではもはやタイムリミットを過ぎたのではないかと言われているわけですが、一体どうなっているのか口そして、長官としてはどのような意向を持っておられるのか、お聞きをしておきたいと思います。