1969-06-10 第61回国会 参議院 逓信委員会 第18号
そういう立場から申し上げておるわけですから、単に部会程度のものでは、どうも十分にその機能が果たせるのかどうか、私、ちょっとはっきり断定がつけにくいのですが、とにかくそういったものを含めて将来とも新しい情勢に対処するひとつ体制をつくってもらいたい、そのことを申し上げておきます。
そういう立場から申し上げておるわけですから、単に部会程度のものでは、どうも十分にその機能が果たせるのかどうか、私、ちょっとはっきり断定がつけにくいのですが、とにかくそういったものを含めて将来とも新しい情勢に対処するひとつ体制をつくってもらいたい、そのことを申し上げておきます。
今私もあまり知りませんが、昔は、監察局でなしに、大体十局なり十二局くらいなりの部会程度が集まって相互に監査をし合う、月に一回なり二回なりそういうことをずっと例会的にやっておったわけでありますが、これは悪いところもありますけれども、こういうふうな犯罪が発覚するという面については、非常にいい面もあったわけであります。
たとえば宿舎の点についても、配置転換の問題についても、そこで時間をかけて旧部会程度あるいは旧局長会程度の中から配置転勤を極力やろうということで、これは大きくいえば組合側もその配置転換には協力しておるし、また局長会もそういう方向でやっておる。ただどうしても不可能の点については非常勤で補充しておる。